春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
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画像一覧
僕のSVEA123は・・・・・・・・・・・・・・
SVEA123の大清掃完了!

先日、入手した【SVEA123】
けっこうな年期が入り汚れていたので大清掃を実施!
長年の頑固な汚れを取るのにクエン酸を使った。

50度位のお湯に付け込んで30分程放置してから真鍮ブラシでゴシゴシ!
今回は分解してのパーツ洗浄はしていないものの表面の汚れはかなり綺麗になった(^_-)
特に風防は見違える位に綺麗になった(^_^)v

化学反応を用いて頑固な汚れを取り除いた後はお決まりの『ピカール』で磨きあげる!

燃料タンク周辺もかなり綺麗になった(^_^)

バーナー部分。


フィラーキャップ部分。

メンテナンスキー。

綺麗になった(^_^;)

早速点火テスト!
ここの窪みに燃料タンクから抜いたホワイトガソリンを溜めて着火してプレヒート。


せっかく綺麗に磨いたのに一瞬でバーナーヘッドは真っ黒・・・・・・・・・・・・・・・(+o+)

プレヒートが終わったら少しだけバルブを開いて点火!
綺麗な青色の完全燃焼(*^_^*)

風防を被せて!

暗いところで炎を見てみるとこんな感じ!


前回のレポで本ストーブを
『A.B.MaxSievert社製【SVEA123】の中期型後半から後期型前半モデルだと思われる物』
と書いたが、blog友達の目目連さんからこのストーブはOPUTIMUSの前期型ですね!
とコメント頂いたので、あちこち再度調べてみて一番丁寧に詳細が記載されてた記サイト様から写真等を引用させてもらいながら内容をまとめて書く事にする!
前のレポで初期型と書いた個体は初期型ではなく、初期型を改良したセカンドモデルのようだ!
写真左の個体を初期型と書いたが・・・・・・・・・・・・・・・

本当の初期型はこれのようだ!

Sievert社製【SVEA123】初期型!
とけっこうな価格で販売されてる事があるが・・・・・・・・・・・・・・・
初期型では無く初期型を改良したセカンドモデルだという事みたいだ!
上の写真でどこが違うかは ⇒ メンテナンスキーの形!
左が初期型で右がよく初期型と販売されてる物。
メンテナンスキーが違うのがお分かり頂けるだろうか!?

あとは、一般的な販売画像でここまで細かく書いてるのを僕は見た事無いが、風防の中のメンテナンスキーを挿しておく部分が違うみたいだ。
左の初期型の物ではメンテナンスキーを挿せるように真鍮の棒が溶接されてるだけだが、右の改良型から穴が開けられ、この穴にメンテナンスキーを挿せるようになっている!
初期型の、まだ熟成されていない部分だろう!

SVEA123が有名になった一つのきっかけの1968年に書かれたコリンフレッチャーの『The Complete Walker』(遊歩大全)で使われていたのがこの個体。
この本の影響がかなり強かった為か、このセカンドモデルが初期型と一般的に言われるようになったような節があるらしい!
1968年当時の値段で$8.95USだったそうな(~_~;)


この個体の販売当時のオリジナルケースはこれ!

ここまでがセカンドモデルのようだが・・・・・・・・・・・・・・
この次のサードモデルから風防からSVEA123の刻印が無くなりメンテナンスキーの形も変わり、そのキーをつなぐ鎖も現行品と同じになっているがオリジナルケースは同じ物が使われている。
このモデルが一般的に言われる中期モデルの事らしい!

この後のマイナーチェンジは本体や付属品は同じ物だがオリジナルケースの変更点があったようだ。
これが所謂後記型だと推測されるようだ!
ただ、セカンドモデルから後期型でもバーナーやフィラーキャップ等に刻印が有る物と無い物、バーナーヘッドの形状と空気穴の形が若干違う物など個体差が多数あるようだ(+o+)

と、ここまでが純粋なA.B.MaxSievert社製【SVEA123】らしい!
じゃあ・・・・・・・・・・・・・・・・僕の入手したSVEA123は・・・・・・・・・・・・・・・・
非常にややこしい位置付けのようだな・・・・・・・・・・・・・・・・(*_*)
年代からだと1966年にOPUTIMUSに買収されたあと1978年まで現行の改良型123Rが販売されるまでの間にも中期型、後期型も製造は続けられていたようだが改良ベースとしてつなぎで製造されていたのが、どうやら僕の入手したSVEA123のようだ。
目目連さんがコメントくれたOPUTIMUSの前期型でもありSievert時代の金型での製造処分品でもあるようで・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
【123R】ではなく【SVEA123】なんだけど、なんとなく中途半端な【SVEA123】のようだ(+o+)
販売当時のオリジナルケースとのセットはこれ!

何故?
中途半端かと言うと理由はこれ!
不滅の名器【SVEA123】が改良された。
クリーニングニードルが内臓され、ヘッド構造が複雑になった【OPUTIMUS SVEA123R】が登場したのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・
本体の形状は変わっているものの・・・・・・・・・・・・・・・・オリジナルケースのデザインは同じで小さく【OPUTIMUS】の印刷が加わったからだ!
今までも微妙なマイナーチェンジはされてきてはいるものの、それはSievert社時代での事だが、この時点では既に経営権はOPUTIMUS社になってる中でのマイナーチェンジだから個体の面影はSievertだが製造してるのはOPUTIMUS社であるからだ!
それと【OPUTIMUS SVEA 123R】に変わってすぐの製品には燃料タンクにMADE IN SWEDENの刻印もあったようだ!
スピンドルは平行だが燃料タンクに刻印があるモデルの生産台数は極めて少ないらしいので、このモデルは希少価値が凄く高いかもしれない!
時期的には1969年から1972年の間らしいが正確な年代は不明のようだ。

更に当時のオリジナルケースにも変更があり【SVEA123】と【SVEA123R】の区別で一番解り易いスピンドルの向きが平行な物と下向きな物も混在された状態でこのケースで販売されていたからだ・・・・・・・・・・・・・・・
上が【SVEA123】のケースで下が【SVEA123R】のケース。
下側のケースにはオプティマス製造と入っている。


ってな事で、この不明な年代にドンピシャの僕のSVEA123はどっちつかずのストーブ君のようだ(~_~;)
その後は明確に【OPUTIMUS SVEA123R】として販売されていく!
1980年代辺りでクライマーやアウトドア志向の方に大人気だった時代の123R通称【Climber】

2000年から現行のオリジナルケースになっている!
これなら新品でいつでも買えるよ(^_^)/~
但し、現行のSVEA123Rは個体差が特に激しくストーブ本体の軸が歪んでいたりするものも多く風防の溶接が前のモデルに比べると粗いので安い買い物ではないので一つづつ箱から出して上から横から見て、店員さんに断わってからクッカーでもゴトクに置かしてもらって歪んでないか十分チェックしてから購入した方が良いようだ・・・・・・・・・・・・・・・・・(*_*)

火器類のビンテージも調べていくと面白いねぇ~
まあ、今回僕が入手したストーブは中途半端なストーブかもしれないが、僕自身中途半端なので同じだし!
何といってもお安く入手できたし綺麗にもなったし正常に点火もするし!
って事で、こいつとフィールドでじっくりと付き合って、調子が悪くなったら分解してパッキンやら消耗品を交換してやって見掛けだけでは無く中身も綺麗に復活させてやろうと思う(^_^)v
ドラちゃんもけっこううるさいけど、こいつもけっこううるさいよ~
でも落ち着く音だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガスバーナーとは違った昔っぽい音でね!

リペアパーツが揃うのかが心配だなぁ~(-_-)

先日、入手した【SVEA123】
けっこうな年期が入り汚れていたので大清掃を実施!
長年の頑固な汚れを取るのにクエン酸を使った。

50度位のお湯に付け込んで30分程放置してから真鍮ブラシでゴシゴシ!
今回は分解してのパーツ洗浄はしていないものの表面の汚れはかなり綺麗になった(^_-)
特に風防は見違える位に綺麗になった(^_^)v

化学反応を用いて頑固な汚れを取り除いた後はお決まりの『ピカール』で磨きあげる!

燃料タンク周辺もかなり綺麗になった(^_^)

バーナー部分。


フィラーキャップ部分。

メンテナンスキー。

綺麗になった(^_^;)

早速点火テスト!
ここの窪みに燃料タンクから抜いたホワイトガソリンを溜めて着火してプレヒート。


せっかく綺麗に磨いたのに一瞬でバーナーヘッドは真っ黒・・・・・・・・・・・・・・・(+o+)

プレヒートが終わったら少しだけバルブを開いて点火!
綺麗な青色の完全燃焼(*^_^*)

風防を被せて!

暗いところで炎を見てみるとこんな感じ!


前回のレポで本ストーブを
『A.B.MaxSievert社製【SVEA123】の中期型後半から後期型前半モデルだと思われる物』
と書いたが、blog友達の目目連さんからこのストーブはOPUTIMUSの前期型ですね!
とコメント頂いたので、あちこち再度調べてみて一番丁寧に詳細が記載されてた記サイト様から写真等を引用させてもらいながら内容をまとめて書く事にする!
前のレポで初期型と書いた個体は初期型ではなく、初期型を改良したセカンドモデルのようだ!
写真左の個体を初期型と書いたが・・・・・・・・・・・・・・・

本当の初期型はこれのようだ!

Sievert社製【SVEA123】初期型!
とけっこうな価格で販売されてる事があるが・・・・・・・・・・・・・・・
初期型では無く初期型を改良したセカンドモデルだという事みたいだ!
上の写真でどこが違うかは ⇒ メンテナンスキーの形!
左が初期型で右がよく初期型と販売されてる物。
メンテナンスキーが違うのがお分かり頂けるだろうか!?

あとは、一般的な販売画像でここまで細かく書いてるのを僕は見た事無いが、風防の中のメンテナンスキーを挿しておく部分が違うみたいだ。
左の初期型の物ではメンテナンスキーを挿せるように真鍮の棒が溶接されてるだけだが、右の改良型から穴が開けられ、この穴にメンテナンスキーを挿せるようになっている!
初期型の、まだ熟成されていない部分だろう!

SVEA123が有名になった一つのきっかけの1968年に書かれたコリンフレッチャーの『The Complete Walker』(遊歩大全)で使われていたのがこの個体。
この本の影響がかなり強かった為か、このセカンドモデルが初期型と一般的に言われるようになったような節があるらしい!
1968年当時の値段で$8.95USだったそうな(~_~;)


この個体の販売当時のオリジナルケースはこれ!

ここまでがセカンドモデルのようだが・・・・・・・・・・・・・・
この次のサードモデルから風防からSVEA123の刻印が無くなりメンテナンスキーの形も変わり、そのキーをつなぐ鎖も現行品と同じになっているがオリジナルケースは同じ物が使われている。
このモデルが一般的に言われる中期モデルの事らしい!

この後のマイナーチェンジは本体や付属品は同じ物だがオリジナルケースの変更点があったようだ。
これが所謂後記型だと推測されるようだ!
ただ、セカンドモデルから後期型でもバーナーやフィラーキャップ等に刻印が有る物と無い物、バーナーヘッドの形状と空気穴の形が若干違う物など個体差が多数あるようだ(+o+)

と、ここまでが純粋なA.B.MaxSievert社製【SVEA123】らしい!
じゃあ・・・・・・・・・・・・・・・・僕の入手したSVEA123は・・・・・・・・・・・・・・・・
非常にややこしい位置付けのようだな・・・・・・・・・・・・・・・・(*_*)
年代からだと1966年にOPUTIMUSに買収されたあと1978年まで現行の改良型123Rが販売されるまでの間にも中期型、後期型も製造は続けられていたようだが改良ベースとしてつなぎで製造されていたのが、どうやら僕の入手したSVEA123のようだ。
目目連さんがコメントくれたOPUTIMUSの前期型でもありSievert時代の金型での製造処分品でもあるようで・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
【123R】ではなく【SVEA123】なんだけど、なんとなく中途半端な【SVEA123】のようだ(+o+)
販売当時のオリジナルケースとのセットはこれ!

何故?
中途半端かと言うと理由はこれ!
不滅の名器【SVEA123】が改良された。
クリーニングニードルが内臓され、ヘッド構造が複雑になった【OPUTIMUS SVEA123R】が登場したのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・
本体の形状は変わっているものの・・・・・・・・・・・・・・・・オリジナルケースのデザインは同じで小さく【OPUTIMUS】の印刷が加わったからだ!
今までも微妙なマイナーチェンジはされてきてはいるものの、それはSievert社時代での事だが、この時点では既に経営権はOPUTIMUS社になってる中でのマイナーチェンジだから個体の面影はSievertだが製造してるのはOPUTIMUS社であるからだ!
それと【OPUTIMUS SVEA 123R】に変わってすぐの製品には燃料タンクにMADE IN SWEDENの刻印もあったようだ!
スピンドルは平行だが燃料タンクに刻印があるモデルの生産台数は極めて少ないらしいので、このモデルは希少価値が凄く高いかもしれない!
時期的には1969年から1972年の間らしいが正確な年代は不明のようだ。

更に当時のオリジナルケースにも変更があり【SVEA123】と【SVEA123R】の区別で一番解り易いスピンドルの向きが平行な物と下向きな物も混在された状態でこのケースで販売されていたからだ・・・・・・・・・・・・・・・
上が【SVEA123】のケースで下が【SVEA123R】のケース。
下側のケースにはオプティマス製造と入っている。


ってな事で、この不明な年代にドンピシャの僕のSVEA123はどっちつかずのストーブ君のようだ(~_~;)
その後は明確に【OPUTIMUS SVEA123R】として販売されていく!
1980年代辺りでクライマーやアウトドア志向の方に大人気だった時代の123R通称【Climber】

2000年から現行のオリジナルケースになっている!
これなら新品でいつでも買えるよ(^_^)/~
但し、現行のSVEA123Rは個体差が特に激しくストーブ本体の軸が歪んでいたりするものも多く風防の溶接が前のモデルに比べると粗いので安い買い物ではないので一つづつ箱から出して上から横から見て、店員さんに断わってからクッカーでもゴトクに置かしてもらって歪んでないか十分チェックしてから購入した方が良いようだ・・・・・・・・・・・・・・・・・(*_*)

火器類のビンテージも調べていくと面白いねぇ~
まあ、今回僕が入手したストーブは中途半端なストーブかもしれないが、僕自身中途半端なので同じだし!
何といってもお安く入手できたし綺麗にもなったし正常に点火もするし!
って事で、こいつとフィールドでじっくりと付き合って、調子が悪くなったら分解してパッキンやら消耗品を交換してやって見掛けだけでは無く中身も綺麗に復活させてやろうと思う(^_^)v
ドラちゃんもけっこううるさいけど、こいつもけっこううるさいよ~
でも落ち着く音だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガスバーナーとは違った昔っぽい音でね!

リペアパーツが揃うのかが心配だなぁ~(-_-)
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| 2014-03-28 16:30
| 道 具