春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
by bphiro
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MSR DRAGONFLY導入!
ガソリンストーブの入替え! 国際の大清掃とドラゴンフライ追加導入(^_-)

国際を分解清掃して綺麗にしてから新規に追加導入したドラゴンフライの点火テストをしてみた!
まだ綺麗方だと思うが、国際君をリフレッシュしてあげた!


このストーブの構造は至ってシンプルで、プラスドライバー1本で出来る!
バーナーキャップのネジを緩めるとフレームリングが分解できる!

フレームリフレクターを引き抜いたら本体上部の分解終了。


プライミングキャップは工具無しで素手で緩めるだけ!


プライミングキャップを外すとフューエルラインとジェット部分が取外せる!

ジェット部分は意外と汚れが強く煤がへばり付いてる・・・・・・・・・・・・

ジェットを付属の工具で緩めるとジェットの中からシェーカーニードルが出てくる。
(今回シェーカーニードルは新品に交換した)


確か1990年代の半ば以前のモデルにはシェーカーニードルが無かったが、それ以降はシェーカーニードルが標準装備になった。
このシェーカーニードルはストーブ本体を振ってシェークする事でジェット内部のクリーニングをしてくれる便利なパーツ!
僕の国際はシェーカーニードル付なので比較的ジェットの詰まりは少ないタイプ(^_^)v

上下の留が解除されたので簡単にワイヤーレッグを取外す事が可能!


フューエルラインからカットケーブルを引っこ抜く。


これだけの作業で全てバラバラになる。
時間にして約5分位だろう!
バラバラになった各パーツを『パーツクリーナー』に漬け込んで2日放置し綺麗に水洗いすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・
各パーツが綺麗に(^_^)

逆の手順で組み上げていくだけ!
滅茶苦茶簡単


プレヒートで煤が溜まる箇所も綺麗に!


ついでにウィックも新品に交換して国際君の清掃完了!

気に入って使ってる国際君の弱点としてはとろ火が大の苦手・・・・・・・・・・・(-_-)
ガソリンストーブはガスストーブと比べると燃料も安く付いてコスパも良いし、ガスストーブだと本来のパフォーマンスの半分程しか出ないような氷点下の厳冬期使用でも全く問題にせず火を提供してくれる!
少々嵩張るし上記のようにとろ火が苦手なので、その点を考慮するとガスストーブに軍配が上がる事が多いので、どちらが良い悪いは、その人の入山スタイルと使う用途で大きく変わると思うが僕の場合、再度ガソリンストーブを見直してから、ここ最近はガソリンストーブを気に入って使ってる。
まあ、臨機応変にその時の山行スケジュールも考えてガソリンもガスも上手く使っていこうと思う!
以前からガソリンストーブなのにガスストーブと変わらない位、火力調整が出来る!と知っていたがかなり嵩張るので敬遠してたんだが・・・・・・・・・・・・・・・・
そのMSRのドラゴンフライを今回導入する事にした(^_^)

この画像では角度的に見比べし難いと思うが、国際の1.5倍位の嵩ではないかと思う!


国際のはかなりへたっている専用の袋も新しいのは一回り大きくてしっかりしてる!
(ケースに関しては『EPIgasのAPSAⅢ』の専用ケースがぴったりである事をいくつかのblogでも書いてあったので早速オーダーしたが、この段階ではまだ届いていない。)

ポンプも一回りドラゴンフライ用の方が大きくて造りがしっかりしてるようだ!

コントロールバルブの摘みも国際のは普通のダイヤル式だけドラゴンフライの方はフラップ式

『EPIgasのAPSAⅢ』の専用ケースと同時に革製のポンプカップもオーダーしてあるので後日交換する予定だが、取り敢えずはデフォルトのポンプカップ装着のままで点火テスト。

ドラゴンフライは燃料ボトル側のコントロールバルブと本体側のアジャスターバルブの二重バルブ構造なので、火力調節がシングルバルブの国際より効くんだろう!
ガソリンストーブ使用の一つの儀式、プレヒートの手順も国際とは少し勝手が違う。
ポンピングして燃料ボトルに圧を掛けるのは同じ。
国際のようなシングルバルブの場合は、全てをコントロールバルブで行うが、ドラゴンフライの場合は、コントロールバルブは全開にしてアジャスターバルブ開閉で火力の調整を行う。
プレヒートの時もこれは同じで、アジャスターバルブを1/2回転程開きガソリンをジェット内に流し込んで行う!
アジャスターバルブを完全に閉めてから、ウィックに染み込ませたガソリンに点火してプレヒートする!
国際に比べ、煤が少ないのが印象に残った(^_-)

プレヒートの火が消える前にアジャスターバルブを少しづつ開いてやると点火する!

火が少し安定するまで待ってから徐々にアジャスターバルブを開いていき火力を大きくする!
画像はフレームスプレンダー(お皿のような部位)が焼けて赤見を出してるが綺麗な青白い完全燃焼の炎が出てる!

火力調整もいろいろとやってみたが、かなりとろ火が効く!
ガスストーブ以上に安定した炎のままで調整が効くのではないか!
と感じた。
噂の通り、燃焼音はかなり大きいがプリムスのP-153の全開の時とそう変わらないように感じた。
混み合ったテント場の早朝早立ちしたい時など、周囲が静まり返ってる時は控えめにした方が良さそうだが普通に使うには、僕はこの音は逆に好きだなぁ~
今回綺麗になった国際君には少し休憩時間を増やしてもらってドラちゃんには
今後の入山で大いに活躍してもらおう(^_^)v

もっと早くこいつを買っておけば良かった・・・・・・・・・・・・・(~_~;)

国際を分解清掃して綺麗にしてから新規に追加導入したドラゴンフライの点火テストをしてみた!
まだ綺麗方だと思うが、国際君をリフレッシュしてあげた!


このストーブの構造は至ってシンプルで、プラスドライバー1本で出来る!
バーナーキャップのネジを緩めるとフレームリングが分解できる!

フレームリフレクターを引き抜いたら本体上部の分解終了。


プライミングキャップは工具無しで素手で緩めるだけ!


プライミングキャップを外すとフューエルラインとジェット部分が取外せる!

ジェット部分は意外と汚れが強く煤がへばり付いてる・・・・・・・・・・・・

ジェットを付属の工具で緩めるとジェットの中からシェーカーニードルが出てくる。
(今回シェーカーニードルは新品に交換した)


確か1990年代の半ば以前のモデルにはシェーカーニードルが無かったが、それ以降はシェーカーニードルが標準装備になった。
このシェーカーニードルはストーブ本体を振ってシェークする事でジェット内部のクリーニングをしてくれる便利なパーツ!
僕の国際はシェーカーニードル付なので比較的ジェットの詰まりは少ないタイプ(^_^)v

上下の留が解除されたので簡単にワイヤーレッグを取外す事が可能!


フューエルラインからカットケーブルを引っこ抜く。


これだけの作業で全てバラバラになる。
時間にして約5分位だろう!
バラバラになった各パーツを『パーツクリーナー』に漬け込んで2日放置し綺麗に水洗いすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・
各パーツが綺麗に(^_^)

逆の手順で組み上げていくだけ!
滅茶苦茶簡単


プレヒートで煤が溜まる箇所も綺麗に!


ついでにウィックも新品に交換して国際君の清掃完了!

気に入って使ってる国際君の弱点としてはとろ火が大の苦手・・・・・・・・・・・(-_-)
ガソリンストーブはガスストーブと比べると燃料も安く付いてコスパも良いし、ガスストーブだと本来のパフォーマンスの半分程しか出ないような氷点下の厳冬期使用でも全く問題にせず火を提供してくれる!
少々嵩張るし上記のようにとろ火が苦手なので、その点を考慮するとガスストーブに軍配が上がる事が多いので、どちらが良い悪いは、その人の入山スタイルと使う用途で大きく変わると思うが僕の場合、再度ガソリンストーブを見直してから、ここ最近はガソリンストーブを気に入って使ってる。
まあ、臨機応変にその時の山行スケジュールも考えてガソリンもガスも上手く使っていこうと思う!
以前からガソリンストーブなのにガスストーブと変わらない位、火力調整が出来る!と知っていたがかなり嵩張るので敬遠してたんだが・・・・・・・・・・・・・・・・
そのMSRのドラゴンフライを今回導入する事にした(^_^)

この画像では角度的に見比べし難いと思うが、国際の1.5倍位の嵩ではないかと思う!


国際のはかなりへたっている専用の袋も新しいのは一回り大きくてしっかりしてる!
(ケースに関しては『EPIgasのAPSAⅢ』の専用ケースがぴったりである事をいくつかのblogでも書いてあったので早速オーダーしたが、この段階ではまだ届いていない。)

ポンプも一回りドラゴンフライ用の方が大きくて造りがしっかりしてるようだ!

コントロールバルブの摘みも国際のは普通のダイヤル式だけドラゴンフライの方はフラップ式

『EPIgasのAPSAⅢ』の専用ケースと同時に革製のポンプカップもオーダーしてあるので後日交換する予定だが、取り敢えずはデフォルトのポンプカップ装着のままで点火テスト。

ドラゴンフライは燃料ボトル側のコントロールバルブと本体側のアジャスターバルブの二重バルブ構造なので、火力調節がシングルバルブの国際より効くんだろう!
ガソリンストーブ使用の一つの儀式、プレヒートの手順も国際とは少し勝手が違う。
ポンピングして燃料ボトルに圧を掛けるのは同じ。
国際のようなシングルバルブの場合は、全てをコントロールバルブで行うが、ドラゴンフライの場合は、コントロールバルブは全開にしてアジャスターバルブ開閉で火力の調整を行う。
プレヒートの時もこれは同じで、アジャスターバルブを1/2回転程開きガソリンをジェット内に流し込んで行う!
アジャスターバルブを完全に閉めてから、ウィックに染み込ませたガソリンに点火してプレヒートする!
国際に比べ、煤が少ないのが印象に残った(^_-)

プレヒートの火が消える前にアジャスターバルブを少しづつ開いてやると点火する!

火が少し安定するまで待ってから徐々にアジャスターバルブを開いていき火力を大きくする!
画像はフレームスプレンダー(お皿のような部位)が焼けて赤見を出してるが綺麗な青白い完全燃焼の炎が出てる!

火力調整もいろいろとやってみたが、かなりとろ火が効く!
ガスストーブ以上に安定した炎のままで調整が効くのではないか!
と感じた。
噂の通り、燃焼音はかなり大きいがプリムスのP-153の全開の時とそう変わらないように感じた。
混み合ったテント場の早朝早立ちしたい時など、周囲が静まり返ってる時は控えめにした方が良さそうだが普通に使うには、僕はこの音は逆に好きだなぁ~
今回綺麗になった国際君には少し休憩時間を増やしてもらってドラちゃんには
今後の入山で大いに活躍してもらおう(^_^)v

もっと早くこいつを買っておけば良かった・・・・・・・・・・・・・(~_~;)
by bphiro
| 2014-03-20 16:23
| 道 具