春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
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ISUKA Air630x Winter Model
最近シュラフねたが少し続いたので、ついでにもう一丁(^^♪
前回のレポでISUKA Airシリーズの810xと450xを追加導入した事で、3シーズンモデルの180x~冬季モデルの1000xまでで、その境界となる630x以外が揃った事を書いた!
厳密には頭部分の無い150xと130xがラインナップにあるけど、僕にはあまり必要としないし180xがあれば汎用性高く使えるのでこの2つは僕のラインナップからは無いものとする!
ISUKA Airラインナップの中で630xは当初、いらないかなぁ~!?
って思ってたんだけど・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみると450xから一気に810xに飛ぶので、ちょっと贅沢かなぁとも思ったがいっその事ラインナップ全部埋めてしまえば僕と2号とでは番手が一つ違うので、更にセレクトが楽になるし結果テン場では快適さが増すだろう!
と思い切って630xも追加導入してしまったのだ(^^ゞ
この630xはAirシリーズの中でも独特の仕様をした冬季モデルに属する!
特筆するのはショルダーウォーマー部分だ。
変わった形をしてるが、かなりの量のダウンが封入されていてパンパンだ!
お腹側の内側にこのUの字のような形をしたものが630xのショルダーウォーマーで、背中側には何も無い。
ジッパー部分には、勿論たっぷりダウンの封入されたドラフトチューブがしっかりある!
ただし630xは810xや1000xのようにダブルでは無くシングルだが幅も広く、けっこうなダウンが封入されているので保温性の確保と冷気の侵入は無さそうだ。
ジッパー部分は噛み込み防止のジャムストッパーが採用されている。
Airシリーズの特徴の一つは足元の寒さを軽減させる為台形型でゆったりとより多めのダウンを封入してあるので凄い膨らみなのがよく解る!
まあ、基本性能はAirシリーズ全て同じでお気に入りなんだけど、唯一気になるのが630xの特殊な形のショルダーウォーマー・・・・・・・・・・・・・・・(-.-)
試してみようとシュラフに潜り込んで中からしっかりとドローコードを閉めていくと!
予想以上に心地良い感覚で気持ち良い(^^)/~~~
写真で感じをお伝えすると配置はこんな感じ!
パンパンにダウンの入った首輪のような感じだ!
シュラフの中に入って、この変わった形のショルダーウォーマーを自分の首周りに沿うように被せて、頭部分のドローコードを閉めていくと・・・・・・・・・・・・・
ちょうど真ん中に呼吸口が出来て、その下はこのショルダーウォーマーがぴっちりと首周りから肩をカバーするので冷気の侵入はほぼ皆無と思われる!
画像でも解るように呼吸口が綺麗に真ん中に来きてる事も重要なポイントだ。
びっくりする位綺麗に真ん中に向かって呼吸口の開口部が閉まっていくのが体感できる(^^)v
いかに立体構造を計算した上で裁断と縫製してるのかが伺える!
前のレポにも書いたが、ISUKAではAir630x当り、他のメーカーのシュラフでもダウン封入量600g位からの冬季モデルで保温性が重要になってくるシュラフの場合、特にこの呼吸口が綺麗に真ん中にくる!
って事は、僕にとって非常に大事な要素でここがどちらか左右にずれているという事は寝てる間シュラフの外側に露出する顔の口元が少し斜めを向かないとぴったりこないという事でもあるし使用時の容が形成されていないと言う事で冷気が侵入し易い事は勿論だが、何よりも直接身体に触れるGearとして僕と同じように歪んでる事に違和感を感じる人も居るだろう!
この呼吸口が歪んで閉まるタイプのシュラフは、そもそも立体的構想の上しっかりと使用時の容を深く考える事なく生地の裁断から縫製をしているという事でもあるし、とりあえず袋にはなったが立体的な実際の使用状態をあまり重視していないという事だろう。
僕が仕事で携わってる『家』という商品で例えると、家は建ったけど細部に目が行き届いてなくて使い勝手がなんとなく悪い家と同じ(>_<)
取り敢えず建てろ!
的な考えで、家を突貫工事で建てる事を『やっつけ仕事』って言うんだけど、シュラフでも同じだね!
シュラフの場合だと、ほぼ同じような素材を使って造った物でも、方や細部に渡り丁寧に造られたシュラフと、シュラフとして普通に使えるけど痒いところには手が届かないやっつけのシュラフとの違い!
って感じだね・・・・・・・・・・・・
これから、どんどん寒くなり雪山シーズンに向け630x~1000xのフィールドチェックが出来るので非常に楽しみだ!
早く雪の中でテン泊したいよぉ~(^。^)
前回のレポでISUKA Airシリーズの810xと450xを追加導入した事で、3シーズンモデルの180x~冬季モデルの1000xまでで、その境界となる630x以外が揃った事を書いた!
厳密には頭部分の無い150xと130xがラインナップにあるけど、僕にはあまり必要としないし180xがあれば汎用性高く使えるのでこの2つは僕のラインナップからは無いものとする!
ISUKA Airラインナップの中で630xは当初、いらないかなぁ~!?
って思ってたんだけど・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみると450xから一気に810xに飛ぶので、ちょっと贅沢かなぁとも思ったがいっその事ラインナップ全部埋めてしまえば僕と2号とでは番手が一つ違うので、更にセレクトが楽になるし結果テン場では快適さが増すだろう!
と思い切って630xも追加導入してしまったのだ(^^ゞ
この630xはAirシリーズの中でも独特の仕様をした冬季モデルに属する!
特筆するのはショルダーウォーマー部分だ。
変わった形をしてるが、かなりの量のダウンが封入されていてパンパンだ!
お腹側の内側にこのUの字のような形をしたものが630xのショルダーウォーマーで、背中側には何も無い。
ジッパー部分には、勿論たっぷりダウンの封入されたドラフトチューブがしっかりある!
ただし630xは810xや1000xのようにダブルでは無くシングルだが幅も広く、けっこうなダウンが封入されているので保温性の確保と冷気の侵入は無さそうだ。
ジッパー部分は噛み込み防止のジャムストッパーが採用されている。
Airシリーズの特徴の一つは足元の寒さを軽減させる為台形型でゆったりとより多めのダウンを封入してあるので凄い膨らみなのがよく解る!
まあ、基本性能はAirシリーズ全て同じでお気に入りなんだけど、唯一気になるのが630xの特殊な形のショルダーウォーマー・・・・・・・・・・・・・・・(-.-)
試してみようとシュラフに潜り込んで中からしっかりとドローコードを閉めていくと!
予想以上に心地良い感覚で気持ち良い(^^)/~~~
写真で感じをお伝えすると配置はこんな感じ!
パンパンにダウンの入った首輪のような感じだ!
シュラフの中に入って、この変わった形のショルダーウォーマーを自分の首周りに沿うように被せて、頭部分のドローコードを閉めていくと・・・・・・・・・・・・・
ちょうど真ん中に呼吸口が出来て、その下はこのショルダーウォーマーがぴっちりと首周りから肩をカバーするので冷気の侵入はほぼ皆無と思われる!
画像でも解るように呼吸口が綺麗に真ん中に来きてる事も重要なポイントだ。
びっくりする位綺麗に真ん中に向かって呼吸口の開口部が閉まっていくのが体感できる(^^)v
いかに立体構造を計算した上で裁断と縫製してるのかが伺える!
前のレポにも書いたが、ISUKAではAir630x当り、他のメーカーのシュラフでもダウン封入量600g位からの冬季モデルで保温性が重要になってくるシュラフの場合、特にこの呼吸口が綺麗に真ん中にくる!
って事は、僕にとって非常に大事な要素でここがどちらか左右にずれているという事は寝てる間シュラフの外側に露出する顔の口元が少し斜めを向かないとぴったりこないという事でもあるし使用時の容が形成されていないと言う事で冷気が侵入し易い事は勿論だが、何よりも直接身体に触れるGearとして僕と同じように歪んでる事に違和感を感じる人も居るだろう!
この呼吸口が歪んで閉まるタイプのシュラフは、そもそも立体的構想の上しっかりと使用時の容を深く考える事なく生地の裁断から縫製をしているという事でもあるし、とりあえず袋にはなったが立体的な実際の使用状態をあまり重視していないという事だろう。
僕が仕事で携わってる『家』という商品で例えると、家は建ったけど細部に目が行き届いてなくて使い勝手がなんとなく悪い家と同じ(>_<)
取り敢えず建てろ!
的な考えで、家を突貫工事で建てる事を『やっつけ仕事』って言うんだけど、シュラフでも同じだね!
シュラフの場合だと、ほぼ同じような素材を使って造った物でも、方や細部に渡り丁寧に造られたシュラフと、シュラフとして普通に使えるけど痒いところには手が届かないやっつけのシュラフとの違い!
って感じだね・・・・・・・・・・・・
これから、どんどん寒くなり雪山シーズンに向け630x~1000xのフィールドチェックが出来るので非常に楽しみだ!
早く雪の中でテン泊したいよぉ~(^。^)
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| 2013-10-22 00:47
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