春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
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20130630 弥山双門アドベンチャールート
久し振りの弥山双門アドベンチャールート (20130630)
今回はblogつながりの山仲間達と久し振りに弥山双門ルートに行って来た!
以前に歩いたのは2010年9月だから約3年振りだ・・・・・・・・・・(^^♪
一昨年の天災で河原小屋が流されてしまったのは聞いていたが、実際現地を見たら自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられた!
今回のメンバーは
ユルケイ登山の好人さんと、好人さんの山友の涼さん、山登なでしこの修験道のなでしこさんと僕とやちの5人!
なでしこさんはジャン越えの為のトレーニングを兼ねて敢えて15kgのザックで参戦!
素晴らしい山女スピリッツだ(^^ゞ
毎回、このルートへ来るのは平日だったが今回は日曜と言う事もあり熊渡に3時に着いた時点では車が既に4台停まってた。
6時スタートなので、車で仮眠する事に・・・・・・・・・・・
5時過ぎに起きてボチボチ用意してると、Tさんと涼さんも到着!
各自用意を整え予定通り6時過ぎハイクスタート!
熊渡の橋の下を見ると・・・・・・・・・・・少し水量が多いようだ!
分岐まで約20分ウォーミングアップを兼ねてボチボチ歩いていく!
釜滝はいつ見ても美しい(^_-)-☆
ぼっちら、ぼっちら怒涛の梯子の序章が・・・・・・・・・・・
天災後ところどころトレイルが崩落して通過不能なのか、こんな看板をいくつか見かけた。
岩が大の苦手のやちにも、双門ルートはいいトレーニングになるだろう(^^)v
8時半 一ノ滝に到着!
マイナスイオンをバンバン降り注いでくれていた!
吊橋手前の岩綾帯でゆっくり休憩!
(なでしこさん撮影写真を拝借)
さあ!
吊橋を渡ると怒涛の連続梯子の本番始りだ~
この辺りは皆、全然余裕・・・・・・・・・・・・(^’^)・・・・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・・・・ここからは(^’^)
ほぼ直角に掛けられた梯子をグングン登る!
10時半 仙人嵓のテラスに到着!
(なでしこさん撮影写真を拝借)
テラスでも大休憩を取ってから先へ進む(^。^)
この辺りまで『いろり』の5人パーティーの方々と、ほぼ併歩してた!
僕らより少し先輩の方々で、気さくに声掛けして写真も取り合いしたりすごく感じのいいパーティーでした(^^)v
ここからザンキ平(迷ヶ岳)の北西尾根に繋がる尾根に出るまで、やらしい登りが続く!
やちも、けっこう頑張って付いて来てるよ(^_-)-☆
漸く尾根の出た!
金剛山の方までよく見える。
せっかく登ったのに又降りだ~
やちは振られてお尻を岩で打たないようにね・・・・・・・・・・・(^’^)
どんどん降って沢に出た時・・・・・・・・・・・・目を疑った(@_@;)
河原小屋が流された事は知っていたが・・・・・・・・・・・・・・ここまで酷いとは(+_+)
沢も埋まってるし左岸も右岸も無い・・・・・・・・・・・・
まるで、僕が仕事で目にしてるビルの解体現場のようだ。
(好人さん撮影写真を拝借)
2007年の写真だけど、こんな綺麗な立派な小屋があったのに(+_+)
僕の頭の中に入ってる双門のルートMapがここから一気に壊れた・・・・・・・・・
仕方ないので、沢であっただろうガレ場の上を注意しながら進みながら左岸、右岸どっちに入るかを探しながら先へ進む・・・・・・・・・・・(+_+)
(なでしこさん撮影写真を拝借)
Nec-035
河原小屋があったであろう場所から真直ぐガレ場を遡上していったら、漸く目に覚えのある風景が飛び込んで来た!
そうだな~距離にしたら200m位は壊滅状態なんじゃないかな・・・・・・・・・・(+o+)
壊滅状態箇所を通過して行くと徐々に綺麗なルートに戻って来た!
この辺りからは沢を遡上しながら幾度も左岸を巻いて、右岸を巻いての繰返しだ!
少し小雨がパラパラし出した。
大きな高巻きは無いんだけど細かいアップダウンが続く!
最終コーナーの吊梯子。
怖い!
と言う、やちをけつを叩いて『大丈夫、行け!』と蹴り出す(^^♪
取付いてみたら全然大丈夫やろ!
なでしこさんは15Kgのザックが重くて後へ引っ張られるようだけど難なくクリアー!
吊梯子を越えた岩場で小さい可愛いオオヤマレンゲをなでしこさんが見付けた(^’^)
狼平の手前の最後のアトラクションの空中回廊!
滑っても5m程下の沢に飛び込めば大丈夫や~!って、又々やちを付き出す(^^♪
やちは足元が抜けてて下が見えるところは全て怖いようだ・・・・・・・・・・(+_+)
対して、この人はなんの怖さも無いようだ・・・・・・・・・・(^_-)-☆
僕はいつもの通り、おふざけポーズ・・・・・・・・・・(^^♪
沢を西に回り込んで土手を上がると狼平だ!
14時半過ぎ、吊橋を渡ってゴール(^。^)
8時間半の弥山双門の遡上は終了!
小雨がパラついてたので避難小屋でランチにする事に・・・・・・・・・・・
15時半過ぎ、ぼちぼち準備して下山に取り掛かる!
雨が降ってるのでレインウェアを来てカナビキ尾根から一気に下山だ~
登りは時間がかかったけど下山は速い!速い!
多少、スリップしながらでもグングン高度を下げて行く(^。^)
カナビキ橋を越え、もうすぐ分岐点!
18時半 無事取付きまで下山終了(^_-)-☆
仲間全員が怪我無く無事に下山出来て良かった!
我が家のえれぇこった2号やちも、関西では難コースと言われている弥山双門のバリエーションルートをクリアして多少は自信も付いたんじゃないかな!
好人さん、腰の爆弾抱えての長時間ハイクお疲れ様でしたm(__)m
涼さん、満面の笑みで常に皆を和ましてくれてありがとうm(__)m
なでしこさん、15Kgザック担いでの12時間半お疲れ様でしたm(__)m
やちも、今回のコースはよく頑張ったね(^_-)-☆
僕は、奥駆で痛めた腸脛靱帯は両サイド針金入りのサポーターを巻いて内側にテーピングもしてたし、ザックも10Kg程だったんで下山まで痛みが来る事も無く楽しくハイク出来ました!
又、今度は沢靴履いて皆でトライしましょうね(^_-)-☆
やっぱり弥山双門ルートは楽しい!
今回はblogつながりの山仲間達と久し振りに弥山双門ルートに行って来た!
以前に歩いたのは2010年9月だから約3年振りだ・・・・・・・・・・(^^♪
一昨年の天災で河原小屋が流されてしまったのは聞いていたが、実際現地を見たら自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられた!
今回のメンバーは
ユルケイ登山の好人さんと、好人さんの山友の涼さん、山登なでしこの修験道のなでしこさんと僕とやちの5人!
なでしこさんはジャン越えの為のトレーニングを兼ねて敢えて15kgのザックで参戦!
素晴らしい山女スピリッツだ(^^ゞ
毎回、このルートへ来るのは平日だったが今回は日曜と言う事もあり熊渡に3時に着いた時点では車が既に4台停まってた。
6時スタートなので、車で仮眠する事に・・・・・・・・・・・
5時過ぎに起きてボチボチ用意してると、Tさんと涼さんも到着!
各自用意を整え予定通り6時過ぎハイクスタート!
熊渡の橋の下を見ると・・・・・・・・・・・少し水量が多いようだ!
分岐まで約20分ウォーミングアップを兼ねてボチボチ歩いていく!
釜滝はいつ見ても美しい(^_-)-☆
ぼっちら、ぼっちら怒涛の梯子の序章が・・・・・・・・・・・
天災後ところどころトレイルが崩落して通過不能なのか、こんな看板をいくつか見かけた。
岩が大の苦手のやちにも、双門ルートはいいトレーニングになるだろう(^^)v
8時半 一ノ滝に到着!
マイナスイオンをバンバン降り注いでくれていた!
吊橋手前の岩綾帯でゆっくり休憩!
(なでしこさん撮影写真を拝借)
さあ!
吊橋を渡ると怒涛の連続梯子の本番始りだ~
この辺りは皆、全然余裕・・・・・・・・・・・・(^’^)・・・・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・・・・ここからは(^’^)
ほぼ直角に掛けられた梯子をグングン登る!
10時半 仙人嵓のテラスに到着!
(なでしこさん撮影写真を拝借)
テラスでも大休憩を取ってから先へ進む(^。^)
この辺りまで『いろり』の5人パーティーの方々と、ほぼ併歩してた!
僕らより少し先輩の方々で、気さくに声掛けして写真も取り合いしたりすごく感じのいいパーティーでした(^^)v
ここからザンキ平(迷ヶ岳)の北西尾根に繋がる尾根に出るまで、やらしい登りが続く!
やちも、けっこう頑張って付いて来てるよ(^_-)-☆
漸く尾根の出た!
金剛山の方までよく見える。
せっかく登ったのに又降りだ~
やちは振られてお尻を岩で打たないようにね・・・・・・・・・・・(^’^)
どんどん降って沢に出た時・・・・・・・・・・・・目を疑った(@_@;)
河原小屋が流された事は知っていたが・・・・・・・・・・・・・・ここまで酷いとは(+_+)
沢も埋まってるし左岸も右岸も無い・・・・・・・・・・・・
まるで、僕が仕事で目にしてるビルの解体現場のようだ。
(好人さん撮影写真を拝借)
2007年の写真だけど、こんな綺麗な立派な小屋があったのに(+_+)
僕の頭の中に入ってる双門のルートMapがここから一気に壊れた・・・・・・・・・
仕方ないので、沢であっただろうガレ場の上を注意しながら進みながら左岸、右岸どっちに入るかを探しながら先へ進む・・・・・・・・・・・(+_+)
(なでしこさん撮影写真を拝借)
Nec-035
河原小屋があったであろう場所から真直ぐガレ場を遡上していったら、漸く目に覚えのある風景が飛び込んで来た!
そうだな~距離にしたら200m位は壊滅状態なんじゃないかな・・・・・・・・・・(+o+)
壊滅状態箇所を通過して行くと徐々に綺麗なルートに戻って来た!
この辺りからは沢を遡上しながら幾度も左岸を巻いて、右岸を巻いての繰返しだ!
少し小雨がパラパラし出した。
大きな高巻きは無いんだけど細かいアップダウンが続く!
最終コーナーの吊梯子。
怖い!
と言う、やちをけつを叩いて『大丈夫、行け!』と蹴り出す(^^♪
取付いてみたら全然大丈夫やろ!
なでしこさんは15Kgのザックが重くて後へ引っ張られるようだけど難なくクリアー!
吊梯子を越えた岩場で小さい可愛いオオヤマレンゲをなでしこさんが見付けた(^’^)
狼平の手前の最後のアトラクションの空中回廊!
滑っても5m程下の沢に飛び込めば大丈夫や~!って、又々やちを付き出す(^^♪
やちは足元が抜けてて下が見えるところは全て怖いようだ・・・・・・・・・・(+_+)
対して、この人はなんの怖さも無いようだ・・・・・・・・・・(^_-)-☆
僕はいつもの通り、おふざけポーズ・・・・・・・・・・(^^♪
沢を西に回り込んで土手を上がると狼平だ!
14時半過ぎ、吊橋を渡ってゴール(^。^)
8時間半の弥山双門の遡上は終了!
小雨がパラついてたので避難小屋でランチにする事に・・・・・・・・・・・
15時半過ぎ、ぼちぼち準備して下山に取り掛かる!
雨が降ってるのでレインウェアを来てカナビキ尾根から一気に下山だ~
登りは時間がかかったけど下山は速い!速い!
多少、スリップしながらでもグングン高度を下げて行く(^。^)
カナビキ橋を越え、もうすぐ分岐点!
18時半 無事取付きまで下山終了(^_-)-☆
仲間全員が怪我無く無事に下山出来て良かった!
我が家のえれぇこった2号やちも、関西では難コースと言われている弥山双門のバリエーションルートをクリアして多少は自信も付いたんじゃないかな!
好人さん、腰の爆弾抱えての長時間ハイクお疲れ様でしたm(__)m
涼さん、満面の笑みで常に皆を和ましてくれてありがとうm(__)m
なでしこさん、15Kgザック担いでの12時間半お疲れ様でしたm(__)m
やちも、今回のコースはよく頑張ったね(^_-)-☆
僕は、奥駆で痛めた腸脛靱帯は両サイド針金入りのサポーターを巻いて内側にテーピングもしてたし、ザックも10Kg程だったんで下山まで痛みが来る事も無く楽しくハイク出来ました!
又、今度は沢靴履いて皆でトライしましょうね(^_-)-☆
by bphiro
| 2013-07-05 01:31
| ハイキング