春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
by bphiro
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野伏ケ岳 BC 2010.1.27 当った(^^)v
野伏ケ岳に入る時期としては早いのだが山仲間のムーちゃんと駄目元で行って来た!
結果は・・・・・・少し重めの雪ではあったが快晴の中パウダーを滑る事が出来た(^^)v
ダイレクト尾根へのショートカットの激急登をハイクアップ中!

先週はパウダー期待の元、氷ノ山ワサビ谷に行ったが残念な結果に終わった。
続けて氷ノ山にリベンジに行こうか!とも思っていたのだが残念ながら西の方は今ひとつ。
そこで、そろそろ気になってた野伏の情報も並行して取っていた。
低気圧が揺るだ後数日は調子が良い事が多い野伏ケ岳。
近くのイトシロシャーロットスキー場等からも天気と積雪の状況を取った上で、調子が良い!と判断して万一雪原より上が駄目でも仕方ないと野伏に行った。
白鳥ITからの道中、山間部道路脇の積雪は軽く3m位はあり車を止めて雪の層を確認してみるとしっかりと新雪が事前情報通りに乗っかっている。
明日に期待を秘めて、いつも通り白山中居神社で車中泊。
6:00過ぎに起きてお湯を沸かしたり準備にかかる。
朝日が出てきて綺麗なモルゲンロートが目に飛び込んできた!

天気も予報通りかなり良さそうだ。
天気は良さそうだが空気が乾燥しているので大幅に気温が上がらなければ今日は期待出来そうな感じ。
7時過ぎハイクスタート。

眩しい太陽が顔を出してきた!

林道をハイクし出して100m程標高が上がったところまでは綺麗にトレースがあったが、その先はトレースが消え全くの雪絨毯に変わった。
週末にでも野伏に来て引換えしたのかな~とムーちゃんと話しながら先へ進むが初っ端からラッセルする事になった。
blog繋がりのsakuskauさんのHGのラッセルに比べたら可愛いもんだが、最中では無く表面が少しクラストですぐ下がソフトパウダーの時は、足裏に抵抗があった後にズボッと20~30cmじわじわ沈み混むのでこれまたしんどいのだ・・・・・・

ラッセル機関車ムーちゃんと交代しながら、雪原を目指す^_^;


歩き出し小一時間が超辛いのだ・・・・・・・(*_*;

樹林帯の中なので影になっているが時折上部が抜けてるところから光が差し込む。

2時間程ラッセルして雪原に到着!
雲一つ無い真っ青な青空(^o^)丿雪原では風は無風!滑る中央ルンゼにもしっかりと雪が付いている!


勿論、雪原にはトレース等は皆無であるのはウサギの足跡位。
ダイレクト尾根の取り付きまでも結構苦しめられそうだ・・・・・・(~o~)


ダイレクト尾根の裾までやっと来た!

さあ!ここから第一関門のショートカット激急登の始まりだ。
ここは、ラッセルの大半を若いパワーのあるムーちゃんに切ってもらい僕はセカンドで楽をさせてもらった(^.^)


汗ダクになり、やっとの思いで稜線に到着。
天気も良いし風も無いから汗が引くまで大休止!
又、今度UPする予定だが前回UPしたスノーシューの改良に不具合が出た。
クッションを丈夫な物に交換したのだが、ブーツを履いてヒールリフターを使用しょうとすとると角度が合わないのでリフターがパタンと倒れてしまい使用不可・・・・・(+_+)
更にストッパーに使用した細引きがスノーシューのロック解除レバーに引っ掛かりハイク中にブーツから脱落してしまうのだ。
なので、せっかく付けたが細引きはカットしてヒールリフターは使用出来ずにハイクする事になった。
大休止してハイクスタート。


1400P手前で小白山(オジラミ)をバックに。


雪原を見下ろす!

最高に美しい雪景色の山容

ダイレクト尾根より今日滑る沢を眺める。
いい感じに雪が乗っている!

核心部の1500mポイントへ向う。


振り返ると僕らの刻んだトレースが綺麗に残っている。

長時間のラッセルでかなり体力を消耗してるのと時間的にも予定より遅れてしまったので、70m上の野伏ケ岳ピークは、今回踏まず1600mのドロップポイントまでにした。
一応残念がっている画像を残しておいた。
画像上が野伏ケ岳ピーク!


本当に快晴の時の景色は最高に美しい!!


ささっとランチを済ませるがプシュッは忘れてはいけない儀式だ^_^;


沢はノントラックで、ここ数日は天気が良く少量ながら積雪があったようなので念入りにハンドテスト・シャベルずらし・コンプレッションテストで弱層チェックをした。

表面は薄くウィンドクラストで、その下の積雪層は60cm程だったが上下の結びつきも強く、ざらめ等の弱層も中間に無く又ハードスラブ層も無かったのでドロップして沢のへりの疎林帯にまず向かい足元の感触をチェックする事にした。
(注)BCに入る人は当然、弱層チェックはすると思うが、何時間もかけ苦労してハイクアップしてテストの結果危険な雪層だと判断したら悔しいが登って来た尾根を慎重に降るようにした方が良いと思う。
この日も、もし弱層がはっきり出ていたら潔く撤退していました。
幾ら念入りにチェックしても雪崩という自然現象は、止めれないかもしれないが出来る限りの安全対策はしたいものだ。
危ないかも!?と感じているのに滑りたい!気持ちが勝ってしまい、『まあ、大丈夫だろう!』とドロップする事は絶対に避けた方が良いと思います。
疎林帯までゆるくトラバースして少し様子を見ても雪面は安定しているので一気に1100m地点まで約500m滑り下りる事が出来た!
ムーちゃんが動画で撮ってくれたが小さくて解り難い・・・・・・(*_*;
上部から
下部
快晴の中、超気持ち良い一本を滑る事が出来て二人とも大満足(^o^)丿
僕らが滑ってきたトラックを振り返る。


汗びちゃになりながら5時間半かけてハイクアップして、滑った時間は・・・・・約1分位(^.^)
BCに入らない人からしたらバカバカしい事かもしれないが例えハイクアップの時間が7時間かかったとしてもこの1分の滑りは格別なものがある!
沢下部まで滑って下りたら斜度が無く板も進まないのでスノーシューを装着して林道取り付きまで、えっさえっさと歩く事にした。
目的の滑りを終えた後なのでこれがまたしんどいのだ・・・・・・・(T_T)

太陽も西に傾き雪原を照らす。


アクロバットのような林道の下りに向け準備万端!


林道滑走スタート!

今回は林道も積雪が多いので途中所々斜度が無く止まったがストックを使い石徹白川まで滑り終え、無事今日のBCスノーボードは終了!


本日のGPSの軌跡


野伏ケ岳で久しぶりに気持ち良く滑れた(^^)v
結果は・・・・・・少し重めの雪ではあったが快晴の中パウダーを滑る事が出来た(^^)v
ダイレクト尾根へのショートカットの激急登をハイクアップ中!

先週はパウダー期待の元、氷ノ山ワサビ谷に行ったが残念な結果に終わった。
続けて氷ノ山にリベンジに行こうか!とも思っていたのだが残念ながら西の方は今ひとつ。
そこで、そろそろ気になってた野伏の情報も並行して取っていた。
低気圧が揺るだ後数日は調子が良い事が多い野伏ケ岳。
近くのイトシロシャーロットスキー場等からも天気と積雪の状況を取った上で、調子が良い!と判断して万一雪原より上が駄目でも仕方ないと野伏に行った。
白鳥ITからの道中、山間部道路脇の積雪は軽く3m位はあり車を止めて雪の層を確認してみるとしっかりと新雪が事前情報通りに乗っかっている。
明日に期待を秘めて、いつも通り白山中居神社で車中泊。
6:00過ぎに起きてお湯を沸かしたり準備にかかる。
朝日が出てきて綺麗なモルゲンロートが目に飛び込んできた!

天気も予報通りかなり良さそうだ。
天気は良さそうだが空気が乾燥しているので大幅に気温が上がらなければ今日は期待出来そうな感じ。
7時過ぎハイクスタート。

眩しい太陽が顔を出してきた!

林道をハイクし出して100m程標高が上がったところまでは綺麗にトレースがあったが、その先はトレースが消え全くの雪絨毯に変わった。
週末にでも野伏に来て引換えしたのかな~とムーちゃんと話しながら先へ進むが初っ端からラッセルする事になった。
blog繋がりのsakuskauさんのHGのラッセルに比べたら可愛いもんだが、最中では無く表面が少しクラストですぐ下がソフトパウダーの時は、足裏に抵抗があった後にズボッと20~30cmじわじわ沈み混むのでこれまたしんどいのだ・・・・・・

ラッセル機関車ムーちゃんと交代しながら、雪原を目指す^_^;


歩き出し小一時間が超辛いのだ・・・・・・・(*_*;

樹林帯の中なので影になっているが時折上部が抜けてるところから光が差し込む。

2時間程ラッセルして雪原に到着!
雲一つ無い真っ青な青空(^o^)丿雪原では風は無風!滑る中央ルンゼにもしっかりと雪が付いている!


勿論、雪原にはトレース等は皆無であるのはウサギの足跡位。
ダイレクト尾根の取り付きまでも結構苦しめられそうだ・・・・・・(~o~)


ダイレクト尾根の裾までやっと来た!

さあ!ここから第一関門のショートカット激急登の始まりだ。
ここは、ラッセルの大半を若いパワーのあるムーちゃんに切ってもらい僕はセカンドで楽をさせてもらった(^.^)


汗ダクになり、やっとの思いで稜線に到着。
天気も良いし風も無いから汗が引くまで大休止!
又、今度UPする予定だが前回UPしたスノーシューの改良に不具合が出た。
クッションを丈夫な物に交換したのだが、ブーツを履いてヒールリフターを使用しょうとすとると角度が合わないのでリフターがパタンと倒れてしまい使用不可・・・・・(+_+)
更にストッパーに使用した細引きがスノーシューのロック解除レバーに引っ掛かりハイク中にブーツから脱落してしまうのだ。
なので、せっかく付けたが細引きはカットしてヒールリフターは使用出来ずにハイクする事になった。
大休止してハイクスタート。


1400P手前で小白山(オジラミ)をバックに。


雪原を見下ろす!

最高に美しい雪景色の山容

ダイレクト尾根より今日滑る沢を眺める。
いい感じに雪が乗っている!

核心部の1500mポイントへ向う。


振り返ると僕らの刻んだトレースが綺麗に残っている。

長時間のラッセルでかなり体力を消耗してるのと時間的にも予定より遅れてしまったので、70m上の野伏ケ岳ピークは、今回踏まず1600mのドロップポイントまでにした。
一応残念がっている画像を残しておいた。
画像上が野伏ケ岳ピーク!


本当に快晴の時の景色は最高に美しい!!


ささっとランチを済ませるがプシュッは忘れてはいけない儀式だ^_^;


沢はノントラックで、ここ数日は天気が良く少量ながら積雪があったようなので念入りにハンドテスト・シャベルずらし・コンプレッションテストで弱層チェックをした。

表面は薄くウィンドクラストで、その下の積雪層は60cm程だったが上下の結びつきも強く、ざらめ等の弱層も中間に無く又ハードスラブ層も無かったのでドロップして沢のへりの疎林帯にまず向かい足元の感触をチェックする事にした。
(注)BCに入る人は当然、弱層チェックはすると思うが、何時間もかけ苦労してハイクアップしてテストの結果危険な雪層だと判断したら悔しいが登って来た尾根を慎重に降るようにした方が良いと思う。
この日も、もし弱層がはっきり出ていたら潔く撤退していました。
幾ら念入りにチェックしても雪崩という自然現象は、止めれないかもしれないが出来る限りの安全対策はしたいものだ。
危ないかも!?と感じているのに滑りたい!気持ちが勝ってしまい、『まあ、大丈夫だろう!』とドロップする事は絶対に避けた方が良いと思います。
疎林帯までゆるくトラバースして少し様子を見ても雪面は安定しているので一気に1100m地点まで約500m滑り下りる事が出来た!
ムーちゃんが動画で撮ってくれたが小さくて解り難い・・・・・・(*_*;
上部から
下部
快晴の中、超気持ち良い一本を滑る事が出来て二人とも大満足(^o^)丿
僕らが滑ってきたトラックを振り返る。


汗びちゃになりながら5時間半かけてハイクアップして、滑った時間は・・・・・約1分位(^.^)
BCに入らない人からしたらバカバカしい事かもしれないが例えハイクアップの時間が7時間かかったとしてもこの1分の滑りは格別なものがある!
沢下部まで滑って下りたら斜度が無く板も進まないのでスノーシューを装着して林道取り付きまで、えっさえっさと歩く事にした。
目的の滑りを終えた後なのでこれがまたしんどいのだ・・・・・・・(T_T)

太陽も西に傾き雪原を照らす。


アクロバットのような林道の下りに向け準備万端!


林道滑走スタート!

今回は林道も積雪が多いので途中所々斜度が無く止まったがストックを使い石徹白川まで滑り終え、無事今日のBCスノーボードは終了!


本日のGPSの軌跡


野伏ケ岳で久しぶりに気持ち良く滑れた(^^)v
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| 2010-01-28 08:51
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