春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
by bphiro
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八ヶ岳縦走 2009.12.31~2010.1.2(2日目)
さあ!快晴の中赤にアタックと期待の中6時に目覚める。
流石、今回は快適に睡眠を取る事が出来た!
輝くん、神ちゃん、さとやんは風邪気味で且on a cloudさんと僕の鼾で眠れずに小屋で暖を取っていたらしい・・・・・^_^;ごめんね
爽快に目覚めた僕は小屋トイレに用を足しに行くのにテント入口を開いた・・・・・・・・・(^_-)
うっ~っ~
真っ白やん(+o+)
っていうかグレーやん・・・・・・

当初予定では赤~硫黄の縦走も考えていたが、せめて赤だけでも行きたい!
ちょうど小屋から帰ってきた頃に神ちゃんが「どうします~!?」って声をかけてきたので、とりあえず8時まで様子を見よう!と答える。
風が無くなっていたし昨日小屋のおやっさんが明日の昼からは少し天候はましになるかも!って言ってたし期待しながら読書しながら待つが・・・・・・
回復する気配は無く反対に止まっていた風が出てきたりした。
今日は綺麗に整地した床の上で眠りたいので、あんまりゆっくりしていては平坦な幕営地が無くなってしまうので、さくさく準備をして行者小屋に移動する事にした。
まだ午前中なので、昼から晴れれば赤のピストン位なら行ける!
と秘かに思いながらハイクするが・・・・・・・・上空は・・・・・・・・・何も見えない(-.-)

150m程の高低差の登りだが朝一からのハイクは結構きつい。
天気が悪い中でもメンバーの笑顔に救われる(^'^)


オヤジ2人は昨日飲み過ぎで少し疲れ気味。

(^_-)-☆昨日の飲み食いで1Kg位は減ったかな!?

今回初参加のさとやんも居るしせっかくだから!という事で中山展望台に登る。
後ろの方に小さく行者小屋の幕営地が見える!

下界にはうっすら青空が見えるが・・・・・・・上は・・・・・・・・・(--〆)

ほんの10分程で又ガスが出てきた。

行者小屋に着いたらびっくりする位人が少ない。
スペースが広くなるべく平坦に整地出来る場所に各自テント設営する!
今回の寝床はエスパースをチョイスしたのが正解だった(^^ゞ
冷凍庫が冷蔵庫位になった!

雪山テン泊始めてのさとやんも以前から手持ちのアライのエアライズ2にウィンターフライを追加での設定。
今回参加に伴って準備したようだ。
取りあえず始めてだから3シーズンのフライのままで行ってみたらいいやん!って思いがちなのだが、輝くん、神ちゃん、イッチ達のアドバイスもあり、ちゃんと始めてながら準備して来たのは偉いな~と思った(^^)v

イッチはベスティブールを使い地面を均し完ぺきな前室を作り上げていた!


天候も回復する見通しも無いし赤アタックはあきらめた事で時間も十分あるし、昨日散々な凸凹床の上で寝たので今日は皆整地に力が入っているのでほぼ完ぺきなテント村が出来上がった!

各自寝床の設営が完了したら早々と小屋に暖を取りに行くと・・・・・・・・
もしかしたら行くので会えるかも・・・・・!?
と事前に話ていたマウンテンパンの2人と会う事が出来た!

2人は天候が良ければバリエーションルートをクライミングする予定だったが、冴えぬ天気に登攀をあきらめテントでゆっくりすると言う事だった。
いつもこの2人の山での食事の豪華さには驚かされるが今日も・・・・・なんと・・・・・スキ焼やで!それも割下まで作ってきてるし(^^)v
ぼちぼち辺りが暗くなってきたので寝床に戻った。
外気温はマイナス25℃で去年と変わらなかったが、テント内気温は夕方でマイナス8℃で朝方の一番冷え込む時でもマイナス12~3℃と去年のテント内気温とは大違いだ。
要因はテントだろうな!
エスパースマキシムの2~3人用で、オプションの内張りがあるのが効果絶大だったと思う。
内張りがある事も有り内部の結露からの幕帯凍結は皆無だった。
専門家では無いので正確には解らないが、日本の気候にはやはり日本の気候に合わせて造られたテントがやはり合うのだと思う。
画像は元旦の18時。

ちょっとこいつで焼酎お湯割りをやってから

ディナーはキ-マカレー(^_-)-☆

テント内が快適過ぎてシュラフに半分入った状態で寝てしまっていたようだ。

明日の天気はどうかな~
流石、今回は快適に睡眠を取る事が出来た!
輝くん、神ちゃん、さとやんは風邪気味で且on a cloudさんと僕の鼾で眠れずに小屋で暖を取っていたらしい・・・・・^_^;ごめんね
爽快に目覚めた僕は小屋トイレに用を足しに行くのにテント入口を開いた・・・・・・・・・(^_-)
うっ~っ~
真っ白やん(+o+)
っていうかグレーやん・・・・・・

当初予定では赤~硫黄の縦走も考えていたが、せめて赤だけでも行きたい!
ちょうど小屋から帰ってきた頃に神ちゃんが「どうします~!?」って声をかけてきたので、とりあえず8時まで様子を見よう!と答える。
風が無くなっていたし昨日小屋のおやっさんが明日の昼からは少し天候はましになるかも!って言ってたし期待しながら読書しながら待つが・・・・・・
回復する気配は無く反対に止まっていた風が出てきたりした。
今日は綺麗に整地した床の上で眠りたいので、あんまりゆっくりしていては平坦な幕営地が無くなってしまうので、さくさく準備をして行者小屋に移動する事にした。
まだ午前中なので、昼から晴れれば赤のピストン位なら行ける!
と秘かに思いながらハイクするが・・・・・・・・上空は・・・・・・・・・何も見えない(-.-)

150m程の高低差の登りだが朝一からのハイクは結構きつい。
天気が悪い中でもメンバーの笑顔に救われる(^'^)


オヤジ2人は昨日飲み過ぎで少し疲れ気味。

(^_-)-☆昨日の飲み食いで1Kg位は減ったかな!?

今回初参加のさとやんも居るしせっかくだから!という事で中山展望台に登る。
後ろの方に小さく行者小屋の幕営地が見える!

下界にはうっすら青空が見えるが・・・・・・・上は・・・・・・・・・(--〆)

ほんの10分程で又ガスが出てきた。

行者小屋に着いたらびっくりする位人が少ない。
スペースが広くなるべく平坦に整地出来る場所に各自テント設営する!
今回の寝床はエスパースをチョイスしたのが正解だった(^^ゞ
冷凍庫が冷蔵庫位になった!

雪山テン泊始めてのさとやんも以前から手持ちのアライのエアライズ2にウィンターフライを追加での設定。
今回参加に伴って準備したようだ。
取りあえず始めてだから3シーズンのフライのままで行ってみたらいいやん!って思いがちなのだが、輝くん、神ちゃん、イッチ達のアドバイスもあり、ちゃんと始めてながら準備して来たのは偉いな~と思った(^^)v

イッチはベスティブールを使い地面を均し完ぺきな前室を作り上げていた!


天候も回復する見通しも無いし赤アタックはあきらめた事で時間も十分あるし、昨日散々な凸凹床の上で寝たので今日は皆整地に力が入っているのでほぼ完ぺきなテント村が出来上がった!

各自寝床の設営が完了したら早々と小屋に暖を取りに行くと・・・・・・・・
もしかしたら行くので会えるかも・・・・・!?
と事前に話ていたマウンテンパンの2人と会う事が出来た!

2人は天候が良ければバリエーションルートをクライミングする予定だったが、冴えぬ天気に登攀をあきらめテントでゆっくりすると言う事だった。
いつもこの2人の山での食事の豪華さには驚かされるが今日も・・・・・なんと・・・・・スキ焼やで!それも割下まで作ってきてるし(^^)v
ぼちぼち辺りが暗くなってきたので寝床に戻った。
外気温はマイナス25℃で去年と変わらなかったが、テント内気温は夕方でマイナス8℃で朝方の一番冷え込む時でもマイナス12~3℃と去年のテント内気温とは大違いだ。
要因はテントだろうな!
エスパースマキシムの2~3人用で、オプションの内張りがあるのが効果絶大だったと思う。
内張りがある事も有り内部の結露からの幕帯凍結は皆無だった。
専門家では無いので正確には解らないが、日本の気候にはやはり日本の気候に合わせて造られたテントがやはり合うのだと思う。
画像は元旦の18時。

ちょっとこいつで焼酎お湯割りをやってから

ディナーはキ-マカレー(^_-)-☆

テント内が快適過ぎてシュラフに半分入った状態で寝てしまっていたようだ。

明日の天気はどうかな~
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