春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録


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大峰奥駆道の女人禁制を考える!

大峰奥駆道北部『女人結界門』について考えてみる!
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今回このレポを書くか書かないか迷ったのだが、僕の主観的な意見として書く事にした。
ある筋から聞いた情報からその内容をゆっくり自分なりに考えてみて、やはりおかしい!と思ったのだ。

ご存じの方には説明は必要ないと思うが、ご存じでない方には説明しないとなんの事か解らないだろうから、簡単にポイントのみ説明する。

大峰奥駆道とは、奈良県の吉野から和歌山県の本宮大社間の道をいいます。
この大峰奥駈道は今から約1300年前に修験道の祖、役行者(えんのぎょうじゃ)が開いた修行の道と言われています。
近畿の最高峰「八経ヶ岳」(1914.9m)を頂点に1000m級の山々が連なっていて、奈良県の測定では86㎞あると言われる。
この奥駆道は2004年7月に世界遺産に登録された。
元々修行場という事で「靡」(なびき)と呼ばれる修行場が75ある。

この大峰奥駆道の一部に女性が立ち入り出来ない範囲があるのだ。

1300年もの歴史がある大峰奥駆道を正確に説明するのは難しいので各々調べて下さい。

問題は、今時・・・・・女人禁制?????
宗教的な伝統かもしれないが、僕もこれはおかしいのでは・・・・・!?と正直思うし、女人禁制は廃止したらいいのに!とも思う。

女人禁制の理由は、深山を「神」とし、女性を排する古来からの自然観や、神道、仏教の教えにある「ケガレ観」と密接に関係していると見られるが、地元ではこんな言い伝えが起源とされているらしい。

こんな言い伝えがあるらしい。
〈大峰山で修行に励む役小角を案じた小角の母親が、麓の町・洞川に住む小角の弟子を伴い、大峰山に登ろうとした。谷にさしかかったところ、大蛇がいた。2人が谷を渡ろうとすると、大蛇は大きな口を開けて襲いかかろうとして、行く手をふさぐ。2人はあきらめて洞川の里に引き返し、里に庵を結び、大峰山に手を合わせて小角の無事を祈った。すると、光の中から「阿弥陀如来」が現れ、「お前たちは小角の修行を妨げてはいけない。小角が下山するまで里で待ちなさい」と告げた。以来、その谷が蛇ケ谷と呼ばれ、女人禁制の結界口と定められた。里人は庵跡に堂宇を建立し、「母公堂(ははこどう)」と呼ぶようになった〉

簡単にまとめると、賛否両論はあると思うがこの区間は未だに女性は立ち入ってはいけない!という事だ。

この区間を某有名アスリートの女性(以下Sさんとする)がトレイルランニングで突破し、さらにその内容を公に自身のblogに堂々と公開しているのだ。
更に付け加えるとこの人は、その筋では立場のある有名な人であるらしい。
その人の為に実名等は控えるが、マラソンの世界ではメジャーな人だ。
このスポーツに詳しい人ならば、あ~あの人ね!と解るだろう。

僕が、今回のレポを書いたのは、この方がご自身のポジション、又周りに与える影響の大きさを解っているとは思えず良識のある大人の行動とは思えない内容を平気で自分のblogに悪気も無く書いている事にある意味悲しい気持ちになったからだ。

女人禁制に関しては、大峰・台高をHGとする僕にとっても正直うっとおしく思う事もある。
最近は、ソロで入山したりする事が多いけど今まで僕は大峰奥駆は13回か14回しているが、10代後半と20歳そこそこの時に2回男女数人仲間で歩いた時(2回とも吉野からの入山)に、悲しいかなこの『女人結界門』があるが為に女性陣は柏木から歩き、吉野から入山した男性陣と阿弥陀ケ森で合流する!という面倒くさいルートで行かざるを得なかった((+_+))

本音から言うと、男性陣が複数居るんだから仲間の女性は別に普通に歩いてもいいんではないの!?というものだ。
同じように思ってる人も多いと思う。

が、しかし世の中にはルールがある。
例え自分が納得いかない事でも仕方なく守らないといけない事はたくさんあるし、そのルールを守って皆生きていると思う。
皆が皆、誰に迷惑かける事もないし自由にすればいいやん!的な考えが蔓延すると、滅茶苦茶になってしまうだろう。

間違っているのかもしれないが、納得いかない事でも我慢しているのが大人のような気がする。

Sさんのように、立場もあり又アスリートとしても輝かしい成績を残している人がこのルールを平気で破りその内容を堂々と自身のblogに書いている事・・・・・・
正直、僕にはアスリートとしては凄い人なのかもしれないが人としては・・・・・????である。

勝手に他人のblogの内容を引用は出来ないので、それは控えるが僕がそのblogを読んで感じた事を少しだけここに書いてみる。

Sさんは出来るだけ自分が男性に見えるように髪型を変えて、奥駆に挑んだようだ。
すれ違う人に女性と見破られないうようにしようとしているのが伺える。
登山ではすれ違う人に元気に挨拶するのは極当たり前で普通の事だけど、やはり髪型などで見た目はなんとなく誤魔化せても『声』は変えられない事を気にはしていたようで挨拶されても黙礼だけで逃げ切ったようだ。
blog内では言い訳のように、自分はほんまはちゃんと挨拶できる良識ある人間やのに…声を出して挨拶出来ない事に対してムネがイタイと書いている。
この時点で、良識のいある人のする事では無いように僕は思うが・・・・・・

結果としては、この長く険しい大峰奥駆道を3日で走破したという事で、その結果は素晴らしいと思う。人としては反対ではあるが。

又、こんな事も書いておられた。

女人禁制は何も女性差別という訳ではなくあまりにも険しく、獣も棲む山なので女性の身を案じてのことだという伝えもある。と一応女人禁制は解っているよ!
というようにも書いているが、その後には自分が吉野から熊野まで縦走してみて本当に険しく恐ろしかったのは女人禁制区間の中心の山上ヶ岳では無くて他のところだったとも書いている。

大峰奥駆道を何回かしている人、この大峰山の近辺に昔から住んでいる人なら解ると思うが今でこそ交通アクセスも良いし道も整備されているからこそ山上ケ岳周辺は歩き易いのであり、交通アクセスも悪くエスケープルートも少ない、釈迦ケ岳から南側の所謂『南部奥駆』の方は『北部奥駆』の方より入山する人が少ないし、2004年の台風の影響もあり道が荒れているから険しく感じるだけだ。

でも、山をよく知っていてしっかりルートファインティングが出来、地図とコンパスを見れる人からすれば単に解りやすい道という道が少ない!というだけで、本当に険しいルートは和佐又山から大普賢岳周辺の岩稜帯群で、75の靡の行場のなかでも特に厳しい笙ノ窟もあり、厳しいからこそ、そこから行者が山上ヶ岳に千日回峰をする登山道自体が行場であったのだ。

ところが、1979年に奈良県が1000m足らずの登山道に26基の鉄梯子と4基の板橋を設置した事から始まり簡単に歩けるようになっただけだ。

大峰をHGにする僕に取っては、そんな事も知らないのに山上ケ岳周辺は恐ろしくも険しくも無かった等と言わないで欲しい!と思ってしまった。

また、こんなふざけた内容の事も書いておられた。
女人禁制を突破した事に天罰は下ったか?・・・・・だってさ・・・・・(+o+)

なんか、GPSを落としたらしい。

まあ、こんな内容はどうでも良いのだが一番僕が心配な事はこのSさんの軽率な行動から、今注目を浴びているトレイルランニングというスポーツをしている人皆が、周りの人からSさんのような軽率な人に見られるかもしれない!という事だ。

僕は山は長くやっているが、トレイルランニングはちょこっとかじった程度でメインにやったはいないが、僕の仲間でも真剣に取り組んでいる人が沢山いるし自信を持って言えるがSさんのような軽率な良識の無い人は居ない。
確かにSさんはレースの成績等からはトップアスリートで、アスリート界からは先生と呼ばれたりしているらしいが当たり前のルールも守れないで先生なんてあったもんじゃないと僕は思う。

真剣にトレイルランニングというスポーツに取り組み、一人でも多くのアウトドア好きな人達にトレイルランニングの魅力を解ってもらいたい!と一生懸命頑張っている人達の邪魔をして欲しくないのだ!

今回は、ぶつくさぼやきな内容でごめんなさいm(__)m


僕は関係ないかもしれないが、僕の仲間でトレランを真剣にやっている人がこの人と同じように見られるのは許せない(-.-)

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by bphiro | 2009-10-30 00:46 | 日 記