春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録


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八ヶ岳装備インプレ

八ヶ岳入山の装備一覧
c0147398_2055750.jpg




☆☆ ウェア ☆☆

◎行動時
(上)
ベース
finetrack FLOODRUSH SKIN MESH(全日)⇒汗冷え無く最高!
ミドル1
patagonia cap3 crew(31日)
patagonia cap4 zip-neck(1、2日)
ミドル2
patagonia R1 hoody(全日)⇒万能で良い!
アウター
patagonia Light Smoke Flash Jacket(全日)

(下)
インナー
patagonia cap3Bottoms(31日)
patagonia R1 pants(1、2日)⇒暖かい(^o^)丿
アウター
ptagonia alpine guide pants(全日)⇒このパンツ調子いいぞ!

(足周り)
smartwool socks(全日)⇒就寝時ウェアに抱いて乾燥
OUTDOOR RESEARCH VERGLAS GAITERS(全日)
MERRELL swithback Gore-Tex(全日)

(手)
patagonia work gloves(全日交互に)
BlackDiamond kingpin(全日交互に)
BlackDiamond Mercury mitt(保温時のみ)⇒ちょっとデカく嵩張る(*_*;

◎体温調整用
patagonia houdini jacket⇒万能で良い!
patagonia Down Sweter⇒コンパクトでよい(^.^)
貼るカイロ(大・小数枚)⇒マットに貼ったりデジカメのバッテリー回復に活躍した!

◎就寝時
行動時の服装の上に重ね着したもの(Light Smoke Flash Jacket以外)
FEATHERED FRIENDS Hooded Helios Jacket
Paine inner Down pants
SkyHighDownBooties
BlackDiamond Liner Gloves

◎予備着替え
patagonia cap2 zip-neck
patagonia cap4 zip-neck
smartwool socks

☆☆ 屋根・就寝具 ☆☆

shelter:BlackDiamond FIRSTLIGHT

sleeoing pad:thermarest ridgerest90にカット分 & 2mm銀マット100×100
sleeping bag:SkyHighBag550

☆☆ 運搬・武装 ☆☆

Back Pack:GREGORY toriconi+DANAのショビットカバー
trekking pole:BlackDiamondエクスペディションポール
Crampons:GRIVEL AIR TECH LIGHT new classic
ice ax:GRIVELネパールSA
snow shovel:MIZO
snowsaw:ホームセンター仕様

☆☆ 調理器具 ☆☆

JETBOIL

☆☆ 食料・飲料水 ☆☆

カップ麺一個(初日到着時用)
自作トレイルミックス(ナルゲン500cc一杯)
大福餅5個
アーモンドチョコ1箱(ZIPLOOKに入れ変え)
SOYJOY4本
PowerBarGel4個
α米各種6食分
乾燥スープ4食分
α米リゾット2食分
SOLLEONE PASTA2食分
棒ラーメン2袋(4食分)
北海道6Pチーズ×2
生ハム1パック分(100g)
チャーシューブロック(300g)
豚肉(200g冷凍)
粗引きフランク丸大燻製屋2袋
いわしの明太子煮1パック(300g)
インスタントコーヒー(ZIPLOOK小に入れて)
プシュッ350cc2本
黒霧島300ccと200cc
バーボン250cc

☆☆ 基本装備 ☆☆

ここは記載省略しています。
自作救急セット
ヘッドライト
地図・コンパス・無線・ラジオ等

以上が今回の八つ入山の装備。


行動中のウェアに関しては、特に問題はなく基本のレイヤリングも休憩時の調整の仕方もほぼ予定通り上手くいったと思う。
強いて挙げるなら、今回初めて使用したfinetrack FLOODRUSH SKIN MESHが凄く調子良かった(^_-)-☆
全日着用していたが評判通り全くと言って良い程汗冷えがなかった^_^;
休憩する時等動きが止まった瞬間に気温が低いとインナーが吸った汗が冷えて冷たくなる。
という経験をした人は多いと思うし僕も今まではそうだった。
なので更に身体が冷えるのを防ぐ為に薄手のジャケット等の防寒着を羽織ったりして保温性を高めて身体の冷えを防ぐというのが普通だったが、今回は汗冷え自体が無かったので動いてる時も止まってる時も保温状態は変わらずだったのでザックから防寒着を出す手間が省けたので楽だった。
汗冷えはしなかったが保温性に関してはペラペラのメッシュ生地なのであまりあるとは言えないように思う。
その他のウェアは特に問題無し。
寒がりの人はもう一枚ミドルを追加するかアウターをハードにするのが良いかも!

今回の入山での問題は就寝具関係だ・・・・・(T_T)
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今回中途半端に荷物を削った感があり、一番の失敗はマットだな!
リッジレストと銀マットだけではさすがに底冷えがきつかった。

銀マットと言っても全身用ではなく嵩張るので背中部分だけ冷気をシャットアウト出来ればいいやと100cm×100cmにカットしたものだ。
手持ちのマットであればイーササーモの全身用を持って行くかリッジレストの全身用180を折って二重にして使えばかなりましだったような気がする。
やはり、雪山での寒さ対策で大事なポイントとして床からの冷気遮断をどれだけ出来るかは就寝時の快適性に大きく影響すると思う。
ダウンマットが欲しい!!!

当然マットだけ良くても快適性は得られない。
シュラフとの組合せによっても大きく快適性に差が出るだろう!

次はそのシュラフだ。
これに関しては、今回マイナス20℃超えで入山前に予想してたマイナス15℃前後よりもかなり現状が冷えた事もあるが今回軽量化の為に持って行ったSHB550では、ウェアを着込んで調整をしてがやはりマイナス20℃超えでは少し寒かった。
マイナス10℃前後なら全く問題は無く快適と思うが、10℃以上の差は大きかったように思う(*_*;

個人差はあるだろうが、僕の場合快適に眠ろうと思えばダウン封入量500~600gのシュラフだとマイナス15℃前後位が快適に眠れる限界かな!?と思う。
ただ、これは結果なので冬山に入山する以上どの位の気温まで下がるかなんて正直解らないから極端だが生命を左右する就寝具に関しては、相応の装備を持ち上げるのが良いのかもしれないと再度反省。
目安としてはダウンシュラフをチョイスするならFP等で違いはあるが、僕的にはダウン封入量が最低700g以上の物が重くはなっても必要かなと思う。
考えによってはシュラフを極力軽くしてその分をウェアを更に着込んで温度調節する事も可能だが、自己発汗による内部結露によるシュラフ内部からの湿りに対してはダウンの封入量が多い方が当然ロフトが生きてる部分が多いはずなので2泊目以降に差が出るようにも思うからだ。
確かに海外遠征隊等ではシュラフは1kg位の物に抑えて、その分ごっつい防寒ウェアを着て寝るという、スタイルも聞いた事があるが、あまり快適ではないように思うしそもそもその他の装備自体が我々趣味で入山する者とは違うだろう。

ダウンの湿気によるへたりは一泊目は大きな問題なし。流石アウター素材にNANOを使用しているのは評価出来るポイントだ。

2泊目は特に背中側の縫い目の周辺とジッパー周辺の縫い目がシュラフ内自己発汗による内部結露によりシュラフ内側から滲みた水分が狭い範囲で凍っていたが大きなダメージは無くシュラフに入り自己体温によりすぐ解消出来る位のレベルだった。

2泊目の後、サックに圧縮収納して下山してから、もみの湯の大広間で広げてみたのだが、2泊目と同じ箇所の背中側やジッパー周辺の内部結露による水分の滲み込みは変わらず認められたが、ダウンの質が良いからだろうかロフトは元気でほとんど死んでいないので見た目で解る位自然に膨らんだのでやはりSHBのダウンは良い事を再認識する事が出来た!

普通のナイロンシェル素材のダウンシュラフであれば、1泊でもかなりじっとしてダウンのダメージも大きいので2泊が限界だろう。
日中30分~1時間、干す事が出来れば多少復活はするのだが、毎回天気が良いとは限らず今回に関してもシュラフを干せる位の日当たりは無かった(*_*;

SHB550ならシェル素材が良いので外側からの水分の滲み込みを大幅に防げるので3泊までは全然大丈夫だと思う。
一度も干す事が出来ないとしたら4泊以上になると自己体温で温めダウンを復活させ快適性を取り戻すのはきついような気がするがこれはダウンシュラフの宿命ではないだろうか・・・・・

3泊目がシュラフのアウター素材等の質により大丈夫な物と駄目な物に分れるように思う。

しかし懸命に考えれば多少嵩張りはするが3泊を超える入山の時は化繊のものをチョイスする方が快適に眠れる確立は上がるだろう!
実際、僕も今まで厳冬期は中綿が1.3kg程入った重さ2kg超えの化繊シュラフを使用していたがダウンシュラフのように2泊目に広げた時にジトッとしてなかなか温まらないというような事は無かった事を思い出される。
まとめとしては、2泊位ならダウンでOK!3泊を超える場合は多少重くなっても化繊が良いと思う。
何泊するのかの日程によって使い分けるのが良いだろう。
ダウン・化繊の封入量は個人差があるが、ギリギリで行くよりあまり重くなっても考えものだが十分余裕を持ったスペックの物をチョィスするべきだろう。

運搬系のザックに関しては、スノーシューの装着の問題があったので今回の
GREGORY toriconi+DANAのショビットカバーにしたが、結果的には第2候補だったVaporTrailで十分行けたと思う。その重量差の1.7Kgで就寝具のグレードアップをするべきだった(+_+)

CramponsはGRIVEL AIR TECH LIGHT new classicを軽いので持って行ったが、失敗とまでは言えないが、やはりアルミの歯は弱く今回のように積雪が少なく特に稜線周辺はミックストレイルになっている事が多い縦走路で使用した結果、たった3日の使用で歯の先が丸く削れてしまっていた。
縦走の場合多少重いが鋼鉄等の硬い素材の物を履く方が懸命だろう。
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今回は積雪量も少なくキツイ傾斜箇所はまだ夏場の鎖等が露出していたので掴んで体勢を保持する事が出来たので問題無かったが、積雪量が多くそれらの鎖等が埋もれてしまっている時に、斜面が所々でも凍っていたらアイスクライミングで絶壁を登攀するような技術までは余程で無いと必要無いだろうが最低限、ピッケルの打ち込みによる支点保持と、両足前歯の蹴り込みによる2点保持が必要になるが、アルミの前歯では刺さりが悪い事もあり危険なのも理由の一つだ。
まあ、ヘルメット・ハーネス・ザイル等の装備が万全でないなら、足場が↑のような状況なら登るべきではなく撤退するのが一番ではあるのだが・・・・・
軽量アルミの物は、BCスノーボード等でハイクアップ中に少しアイスバーンになりかけていてスノーシューでは厳しい時のサブで使う為に持っていたい時に少しでも軽量化を求めたい時等に使うべきだろう。

調理器具はJETBOILでなんとか食事は作れたが、やはり低温には弱いようで十分な火力を得る事が出来なかったので結果時間がかかってしまったし作る事も面倒になってしまった。

ガソリンストーブが一番良いように思うが、テント内で調理する事を考えてガスストーブを
チョイスしたが、イワタニのP-153にしてた方が良かったように思う。
実際、僕がJETBOILでなかなかお湯が沸かずいらいらしている横でイッチチームは全員P-153に寒冷地用のガスカートリッジでさくさくお湯を沸かしていた。
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JETBOILは便利だが、これもマイナス10℃前後位までが快適に使える範囲なのではないかと思う。

食料だが、結果的には少し量を持ち過ぎた(*_*;
ただ言い訳では無いが、調理器具が調子良ければ当初予定していた通りに食する事が出来たと思うので食料は調理器具の良し悪しで大きく変わると思う。
要は思うように火が使えお湯が沸けば作るのも楽しいが、火の付きが悪くお湯すらなかなか出来ないと作る事自体が億劫になるのだ・・・・・(*_*;
なので予備分として持上げた丸一日分の食料以上に余ってしまった。

持上げた物の中で一番良かったのは大福もちとアーモンドチョコだった^_^;
他のものが凍ってしまっていても、こいつらだけは硬くはなったが凍らなかったし味も濃くて甘いのが疲れて冷えた身体には旨かった。
チーズは凍っていても口に入れてるとすぐ解けて旨かったし高カロリーなので冬場には良いと思う。
Beyondさんが持って来ていたオールレーズンとカマンベールチーズを同時に口に入れるのはかなり旨かった!

フランクとチャーシューと豚肉はカチカチに凍ってしまうので調理器具がレスポンス良く機能しないと食べれない。
棒ラーメンもその他α米等も全て火を必要とする食材は調理器具との連携によるので全体的に厳しかった。

今回忘れ物を2つしてしまったが、ネオプレーンのシューカバーはあれば少し保温がましかな!
という程度だったが、テルモスを忘れたのは痛かった。
Beyondさんが持ってくれてたので、お裾分けしてもらえたので助かったが、くそ寒い中一口の白湯が身体の芯から温めてくれるので冬山には必要不可欠で絶対忘れてはならない物だ。

まあ、反省と改善点は沢山あるが結果的には楽しく良い入山だった(*^^)v
と締めくくりたいところだが、自分が基本にしている冬山スタイルとしては失敗だったかな・・・・・
荷物を軽くする事は良い事だと思うが、削ってはいけない物を削り、削っても良い物を持ち過ぎたようだ。
積雪期以外は出来るだけUL化を頑張り、積雪期は軽さよりも安全快適を重視してのパッキングをするようにしよう!
と再確認させてもらえた有意義な入山であった!

僕なりに装備のインプレを書いてみたが、先輩方のアドバイスを得られれば有り難く思うm(__)m


毎回何を持って行くか考えるのは楽しいが、何回やっても難しいわ(*_*;

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by bphiro | 2009-01-08 20:29 | 道 具