春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録


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カテゴリ:スノーボード( 46 )

氷ノ山三度目の正直なるか!?

という事で、又々18,19と氷ノ山に行った!
前日の天気予報では18日は天気後曇り、19日は曇りで共に降水確率は30%程だったのでまず今回は天候は大丈夫だろう!?という予想だった。

当日は予想通り快晴(^_^)

第三リフト終点から!
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先月20日に来た時よりだいぶん積雪も落ちているようだ。
樹木からは雪化粧が落とされ地面からも所々木々が見えている。
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リフト降り場でスノーシューを履き、9時過ぎに目的地の三の丸周辺の幕営予定地までの急登を進む!
雪質もかなり硬くなっていたので、アイゼンの方が急登には良さそうだったが残念ながら
今回はアイゼンを持って来なかった・・・
前に歩いたハイカーの踏み跡や山スキーヤーのシール跡がそのままの形で硬くなっているのでスノーシューではかなり登りにくく疲れる。
アイゼンを持ってくるべきだった(+_+)
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頑張って登る!!
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この痩せ尾根辺りは良く陽が当るので、カチカチに近い。
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痩せ尾根を過ぎ雪原に出る前の鞍部から鳥取方面を見渡す!
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急登部を過ぎ、このなだらかな稜線を過ぎると広大な雪原だ(^_^)
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雪原に出ると全体的に陽が辺り雪面が少し解けて柔らかくなっているので、この状況ではスノーシューは凄く歩き易い!
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三の丸非難小屋が小さく見えてきた。あと30分位かな
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今日は天気が良いので氷ノ山山頂非難小屋も良く見える!
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前回ここへ来てから約1カ月。この辺りは何処を見ても雪の絨毯だったが、今日はこんな小さな低い位置の赤テープもしっかり見える(^_^)v
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第一目的地の東屋に10時過ぎに着いた!
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前回幕営して夜通しえれぇこっただった非難小屋横は、僕が雪掻きして幕営場所を確保した形のまま固まっていたので、約1カ月間この場所で幕営した人はいなかったのだろう。
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今日は快晴で空も綺麗なので展望台の横に幕営した。
今夜の寝床は、エスパースマキシム!
明日は曇りの予報なので爽快な朝日は望めないにしても、ぼやけながらでも朝日は望めるだろうとあえて、風上の東側に出入り口がくるように配置したのだが・・・・・
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いつもなら、到着して一番最初にプシュッ!をするのだが、今日は久しぶりに天気が良いので景色を眺めながらのまったりコーヒーの気分だ。
幕営を終え展望台でコーヒーの準備、豆は先日入手した SkyHighBrend をプレスでいただく!
一応水は2L持ってきているが、少し雪面を掘って綺麗な雪質のを少量の水に混ぜて
アルコールストーブで沸かした。
今日はトランギアを持ってきたのだが、なかなか沸かないがこの待ってる時間もまた心地良いのだ>^_^<
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綺麗な雪景色を眺めながら湯が沸くのを待つ至福の一時・・・
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美味しいコーヒーの出来上がり!!!
マジでこの SkyHighBrend 超旨いよ(^_^)vコーヒー好きには絶対お勧め。
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まったりしていると、写真で来たというおじさんが声をかけてくれたので挨拶を返してコーヒーを一杯ご馳走した!
おじさんも、このコーヒー旨いな~と言って喜んでくれた(^_^)
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コーヒータイムを終え、続いてライディングタイム!
山頂から東南斜面のライディングも考えたが、ほんとに久しぶりの晴天に恵まれたので今日はテントで雪景色を肴にプシュッ&焼酎で読書でもしながらボーッとしたかったのでメインのライディングは明日朝一にする事にして幕営場所の近場の東斜面を3本程滑った!

後にして思えば当日に山頂周辺を滑っておくべきだったのだが・・・・・

単独だから撮ってもらう人が居ないので自分のライディングを撮影するのは三脚でセルフタイマーにしても距離感が非常に難しいが、なんとか一枚だけセルフポートレートに成功した!
画像下方でのツリーライディングも撮影したのだが、写っているのは木ばかりで全部失敗(*_*;
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もう昼位で雪も重くなっていたが少しだけでもライディングは出来たし一応満足してテントへ戻り恒例のプシュッ(^_^)v
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なかなか良い眺めだ~! この時点では(゜o゜)ね
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まずは、腹ごしらえにカップ麺
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夕方6時頃、陽が落ちる頃までホケーッとした。
暗くなる前に夕食準備だ。
今夜はいつもより少し贅沢にピリ唐ウィンナー入りのおでんに燻製卵、乾き物等など!
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おでんの準備中、最悪な事が発生した!

調理途中に燃料が無くなったので燃料を継ぎ足そうとストーブにかけていたゴトクをどけた。
なにを思ったのか、ビールを入れてきているプラティパスの保温カバーの上になんの気なしに置いてしまったのだ・・・
結果はこのあり様だ(T_T)
綺麗にゴトクの形に溶けてしまった。
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さらに今日発下ろしのエスパースマキシムのグランドシートまで溶けてしまっているでは
ないか(T_T)/~~~
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まあ、くよくよしていても仕方ないので帰ったらリペアしようと気を取り直して今日4本目のプシュッ!
ふっと気が着いたら陽も落ちて薄暗くなってきている。
なんとなく風が強くなってきているような・・・
悪い予感がする・・・・・

真っ暗になりテント内ではランタンの光が気持ちを和ませてくれる。
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が、風はどんどん強くなりマキシムを叩いてくるが、このテントの耐風性には信頼をおいているので気にせずにほろ酔い気分の内にシュラフに潜り込んで(-_-)zzz

目覚めたのは朝日が昇ってからではなく、なんと4時頃だ!
それも自然に目が覚めたのではないのだ。

バーン!という大きな音にびっくりして目が覚めたのだ。
なにが起ったかというと、今回使用したマキシムテントは積雪期用で出入り口が普通のテントのようにジッパーではなく、出入りの際に雪がテント内に入り難いように吹き流し式になっている
この写真のように二重のコードで縛るようになっている。
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内張りをセットしていたので、テント内は十分暖かかったしほろ酔いのまま(-_-)zzzしまったので内張りのジッパーを閉めずに横にまくったままで、朝日を見る為に風上に向けた出入り口部分を強風が内側に向けて吹き付けたのでテント内に砲弾のように吹流し部分が突き刺さってきたのだ(+_+)

それはそれはビックリした!
ピンピンに張ったナイロン生地を二枚合わせて一度縮めてから思いっきり引っ張ると、凄い大きな音でバーンと鳴ると思う。
そのようなバルーンが破裂したような音がテント内に響いたのだ・・・
吹流し部のコードを外側だけ縛りダラーンとさせていたのだが、内側も二重に縛っておけば多分こうはならなかったと思うが時は遅しである。

更に砲弾パンチだけではない。
も降っていたのだ!
このマキシムは積雪期用で本体には撥水加工はしてあるが防水では無い。
無積雪期の雨の日に使用する時はフライシートが必要なのだが、僕はマキシムは積雪期のみの使用の為に入手したのでフライは持っていない。

当然、じわじわだが雨は漏れてきていて内張りのフラップから手を入れて触ってみるとべっとり内側が濡れている(T_T)
内張りをしていなかったら、荷物はだいぶん濡れていたと思う・・・
幸い前回のように、吹雪ではないのでそうきつくはなかったが、暗い内に荷物をたたんで屋根のある東屋まで運び二階でシュラフカバーに包まり木の床に寝転がって雨宿りをしながら明るくなるのを待つ破目になってしまった。
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当然、今日に予定していたライディングどころではなくなってしまった(*_*;
小雨にはなってきたのだが、なんとなく気も乗らないので記念撮影だけしてそのまま下山した。
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リフト降り場まで降りてきて、山頂方面を撮ったがどんよりしている。
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今期、氷ノ山に3回来たが良い思いをあまりしていないように思う(*_*;
今期は、仕事のスケジュール的に難しいが来期こそは良い思いが出来るようにと
期待を持って神戸の自宅へ帰った。



来期は良い日がありますように<(_ _)>

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by bphiro | 2008-03-20 16:20 | スノーボード | Trackback | Comments(15)

ボードのメンテナンス

来週まったりゆっくりプシュッが出来る幕営と、爽快なライディングを期待して入山するので、当日持って上がるボードをメンテナンスした。

ここ数回はフカフカパウダー状態だったのでgentem maxforceを持って上がっていたが、最近暖かいので多分雪面はクラストしてフカフカパウダーは望めないと予想するので、今回は少し短めのGenericsに乗る事にした!

が、しかし・・・・・(+_+)

このgenerics!もうかれこれ5~6年は乗っていない(゜o゜)
最終保管メンテをしてあるので、リペアに出す程では無いにしても十分WAXを注入しないとすぐ走らなくなるだろうと、仕事から帰り疲れた身体にムチを打ち頑張ってWAX入魂した!

久しぶりにフィールド登場のgenerics
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長期間保管後のチューンナップとすれば一般的には、ソールのフラットチェック・メインエッジべべリング・サイドエッジの調整・エッジ研磨をしてからソール面のメインチューンに入るのだが見た所エッジのメインもサイドも問題無さそうだったので軽くオイルストーンで表面研磨のみでWAX注入作業を行った。

フィールドでより快適に板を走らす為には、それなりの作業が必要だ!
時間と手間を要するがこれを怠って大事な板のメンテもせず、毎回簡単なスプレーWAXのみを使ったりしていると、出だしだけはよく走ってくれるが、すぐに滑りが重くなり板が走らなくなる。
最近は、持続力のある質の良いスプレー式の簡易WAXが各社から出てはいるみたいだがこれらの製品はあくまでしっかりメンテを行った後、フィールドでの補助として考えた方が良いだろう!

板のソール面を良い状態で保つにはやはり、ホットWAXが良いと思う!
必要な道具は、アイロン(家庭用で十分)、各番手ペーパー、ブラシ、スクレーパー、
ファイバーペーパー、作業台、ベースWAX、メインWAX等・・・これ位で十分だろう!

エッジ関連のメンテは特殊な道具が必要になるのでここでは省略する。

今回のメンテで使用した道具を一部ご紹介!
左から、ブロンズブラシ、ナイロンブラシ、馬毛ブラシ
各材質特徴があるので、工程により使い分ける。
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下地用~仕上げ用のペーパー
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スクレーパー各種
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ホットWAXの一般的な工程
(昔先輩に僕が教わったやり方なので、他にもいろんなやり方はあると思う)
今回は雪面温度もそう低くはないと思うので、メインWAXはGALLIUMのオールラウンド-6℃~+5℃を使用。
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エッジのチェックが終わったらソールのチューン。目に見えない細かいバリを取るためにブロンズブラシで整える。掻き出すように、最初は部分的、最後にノーズからテールへブラッシング!
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下地の仕上げとして粗めのペーパーで表面をならす(僕の使用しているSWIXなら265か266番)
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下地の仕上げが終了したら、クリーニング&ベースWAXを入れる。
このベースWAXはソールのクリーニングの効果も兼ねているので、僕は2回するようにしている。
1回目がクリーニングとして
2回目がベースWAXとして

アイロンを使い丁寧にソール面に滲み込ます!
このアイロン使用時の注意点だが、強く押し当てたり、一点にアイロンを止めたりせず、ソール表面を撫でるようにソール全体に均等にWAXが伸びるように動かす。
一点に押し付けると、板も焦げます(*_*;
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完全にWAXが固まらないうちに、スクレーピングしてからブロンズブラシとペーパーで整える。
この時、ソールに汚れが入り込んでしまってホットWAXのクリーニングでも落ちない時はリムーバを使いブロンズブラシで汚れを掻き出すと綺麗になる。
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メイン(滑走)WAX!
アイロンの温度設定は家庭用を使うなら綿位で良い。
ただし、機種によって違うかもしれないので感覚としたらWAXをアイロン面に付けた時に白い煙が出るようなら熱すぎるという事です。
110度位が良いと言われています!
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ソールにWAXを入れる時に僕のお勧めがこれだ!
FINE TEFTRONという車用の粉末エンジン潤滑剤をWAXに溶かしてソールに注入する!
滅茶苦茶WAXが長持ちする。
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こんな感じでまんべんなくソールに振りかける。
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アイロンでソール全体にならす。
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ファイバーペーパーを使い更にソールにWAXを入れる。
この時裏から板を触ってみて生暖かい位が調度良いが、これは感覚で覚えないと仕方ない。
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全体にWAXが入ったソール面
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スクレーピングを丁寧にして、ナイロンブラシでWAXが完全に無くなるまでブラッシングして最後に馬毛ブラシで仕上てファイバーテックス(268番)でフィニッシュ!!
この工程を2回以上!プロのレーサーなんかは最低10回以上入れるらしい。
それも邪魔くさいセンターとサイドで温度域の違うWAX塗り分けのホットワックスで・・・(゜o゜)
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板もメンテしたし、バインディングも今回はBURTON CFXを久しぶりに使う事にした!
古いモデルだが、名品だ!
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ブーツも、これまた古いがDEE LUXE(^_^)
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新しいギアは欲しいんだけど、使い慣れたギアで十分満足出来るしそもそも買換える予算が無いのだ(+_+)

ちなみに僕のバインディングセッティングは、レギュラースタンスで左27か30、右9でセンターより1.5cmオフセットして47.5cmのスタンス幅が基本だが、今回はパウダーの期待は薄いので左21、右9で右ハイバックを心持立てて内側に入れ、スタンスはボードセンターの49cmだ!

一度セッティングしてしまえば、それもショップで購入した時にしてもらったままで、
自分の滑りにセッティングが合っているのかテストもせずにその後あまり気にせずに調子が悪いとそのまま滑り方を変えたりする人が多いみたいだが、バインディングのセッティングが自分のライディングスタイルに合っていないので上手く滑れていない!という事に気付いていない人が多いように思う。

トゥサイドは上手くいくのに、バックサイドが上手くいかない!とか、板がふらつく!
とかはほぼ、バイディングの調整で修正出来るものだ!

滑り方を変えようとする前にバインディングをリセッティングする方が思うように板を操れる事が多いのだ。

僕は滑り方の基本は変えずにフィールドの雪面条件で、ちょこちょこセッティングを変える
事が多い。
雪面が柔らかいパウダー系なら少し前後をオフセットしてスタンスは狭目で、右足を入れた方が滑り易いが、そのままでは硬め(ゲレンデのオンピステも)の雪面は滑り難いから、前後はセンターにスタンスは少し広めで右足は立てた方が滑り易いというように!
左右の角度を3度振ったり入れたり、スタンスを広げたり狭めたりとかいろいろと!

小さいドライバーを持っていればすぐ出来る。
ちょっとした事でかなり滑り易くなるもんです!!!

準備も出来たし、後は吹雪きさえなければ良しだ(^_^)v



今度こそは快晴を祈る<(_ _)>

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by bphiro | 2008-03-15 11:57 | スノーボード | Trackback | Comments(6)

厳冬期氷ノ山リベンジ!

先週の氷ノ山三の丸のリベンジに行って来た!
19日の12時に神戸の自宅出発して、中国山崎インター手前の安富インターで仮眠。
中国山崎インターで降りて29号線を北上、氷ノ山わかさスキー場へ
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482号の通称洪水道路
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9時に氷ノ山わかさスキー場に到着。陽は薄いが上の方のガスが無く先週よりも天候は良さそうだ!
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パトロールセンターへ登山届けを出してリフトへ乗り込む!
今日は朝一番に山スキーヤーが一人上がったそうだ。
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中継地点より終点まで
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リフト終点より。
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取付きは先週と同じように雪で埋もれているのでぐるっと周ってハイクアップスタート。
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空気が冷たく澄んでいるので天候は大丈夫だろう!?と今回はいつもと同じように三脚を出して余裕ある気持ちでセルフポートレートも撮れた。
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ハイク途中から下界を見たら少しガスってきたような・・・
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気にせず先へ進む!先週と違い、前日登ったハイカーのトレースが残っているやせ尾根
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スノーシューも快調(^_^)v
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30分程で雪源に出た!
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東屋が見えてきた。
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11時15分に東屋到着
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今夜の幕営地、非難小屋周辺に到着して一服してボードをセッティングして非難小屋東側へ一本ドロップイン。
前日が快晴だった事もあり雪表面は少しクラストしていてあまりパウダー感覚は無かったが、まあまあロングライディング出来たので登り返して幕営準備に取り掛かる。

13時頃に風が出てきたので、風避けにもなると幕営場所として決めていた非難小屋南側の雪原から非難小屋横に幕営場所を変え準備していると、天候が一気に一変してきた・・・
まあ、大丈夫だろうと先に幕営を済ませてからプシュッをしようとせっせと持ってきたHexを立てる為の整地の雪掻きをしていると更に風が強くなってきた。

その時、3人のハイカーが非難小屋に歩いてきた。こんにちわ!と挨拶を交わしてから
ハイカー「幕営するんですか?」  僕「ハイ!」
ハイカー「今晩荒れそうな感じですけど大丈夫ですか?」 僕「いや大丈夫でしょう!」
僕「上までですか?」 
ハイカー「その予定だったんですが、天候が悪くなりそうだからここまでであきらめて戻ります。大きなお世話ですが、幕営止めておいた方がいいんじゃないですか!」
僕「すみません、非難小屋が風避けにもなるし大丈夫でしょう!」
ハイカー「そうですか、じゃ気を付けて!」

ハイカーさん達は、少し休憩してから下山されたので見送りをして僕は幕営準備。

この時に、一緒に下山しておけば良かったと夜中に思うのだが・・・(T_T)

Hexは設営面積がでかいので整地も大変だ(*_*;
汗をかいてやっと整地が終り、張ろうと思ったら大きなHexの幕帯が風でバタついてなかなかペグダウンが出来ない・・・
幕帯の真ん中にザックやらスノーシューやらを重石にしてなんとか設営完了。
Hexは空間も広くて良いのだが、しっかり設営する為には11本ペグダウンする必要があるので普通のペグが効く所なら大した事無いが雪上で特に風がある時の設営では疲れる(*_*;

汗びちゃになりHexの設営に一時間以上かかってやっと完了した時、周りを見たら到着した時とは別世界が目に飛び込んで来た。
来ました先週と同じく『ホワイトアウト』自分が居てる周りしか何も見えない・・・

又か!でも今回は幕営も終了してるから、山頂から滑るのは明日にしよう!とHexに潜り込んで取り合えずは、恒例の「プシュッ」をした(^_^)v
が、ホッとするも束の間、吹雪いて強風がやってきたのだ・・・

Hexが物凄い音をたててバタつく、中から少し開けて外を見てみると時は既に遅し。
風吹雪で凄い状況だ。

このルートはコンパスさえしっかり正確に読めればそう迷うような難しいルートでは無いが、それでも前回はまだワサビ谷方面は視界があったが、今回は平原の真ん中に居るので360度全く視界がない。

まだ3時位なのでやばくなる前に下山しようかとも思ったが、折角立てたHexを畳むのも面倒だし動くよりはじっとしておくのが一番と判断して冷えた身体を温める為にカップ麺を作って食べて本を読んだりして時間をつぶした。

しかしバタバタ凄い音でまったりする感じでは無い。
そうこうしている内に、陽が落ちてきて18時過ぎには真っ暗になった。
ヘッドライトの灯りの中、風は強いし、寒いし、上下ダウンうを着込んでシュラフに潜って寝てしまおうと思ったが、その頃から風で巻き込んだ雪と吹雪きの雪でHexの周りにあっという間に雪が溜まる。

風除けの為にと非難小屋の風下に幕営したのが間違いだったのか、巻き込みの雪が余計に襲ってくる。

ここから朝方までは、ほって置くとすぐテントが雪で埋もれるので2時間に一回位、表に出て雪掻きをする必要があり、朝、陽が登るまではまともに睡眠をとる事は出来なかった。

兎に角、夜は寒くてHexの裾から舞込んでくる雪と、風ではたかれた際にシェルター内で凍った結露がパラパラ落ちてきてテント内の全ての物が濡れては凍って、触ると指が冷たいし、濡れた指を拭いていたタオルも凍ってカチカチで、温度計を見る事もストーブを触る事も億劫な状況で、冬用の1000gダウン入りのMt.Flyのシュラフでも、次第に部分的に凍っていき身体を、くの字に丸めても一向に温まらず、反対に雪掻きでかいた汗が凍ってくるのでその冷たさでしびれて足先や指先がじんじん痛い。

身体を暖める為に、焼酎を飲んでも反対に身体が冷える。
ほんの少し温まったと思ったら雪掻きをする為に表に出ないと行けないから、眉毛や睫毛、ビーニーが凍ってしまうし、汗をかくので又シェルター内で凍る!の繰り返しで笑い事では無くほんまに
『えれえこった!えれえこった!』だ・・・

雪掻きをする為に表に出る事が無ければ、そこまでは無かったと思うが・・・

4時頃に最終の雪掻きをしてから、ほんの少し疲れからか眠ってしまったのだろう。
周りの明るさで気が付いた。
7時位だった。
風も止み快晴になっていて、一安心(^_^)
だが、身体はビチョビチョでシュラフもぐっしょりして重い(*_*;

幕営後写真を一枚も撮れなかったので、厳しい一夜の記念にパシャリ!
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明け方には吹雪が止んできてたと思うのだが、それでもHexが30~40cm埋もれているのがボードの埋まり具合で解るだろうか!

夜中はなんだったんだ!?と思うような気持ちよい朝日が昇ってきた!
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快晴になったからほっとできたものの、もしこの日も続いて吹雪いていて動けなかったとしたら、陽が出ているうちはまだ良いとしても、陽が落ちて寒い夜を越えようと思ってもぐちょぐちょに湿ったシュラフだから、間違いなく凍るだろうし暖を取る事が出来ずやばかったと思う。

厳冬期の山は本当に怖い。
リフト終点からわずか1時間程の通常なら楽勝の場所だが、ほんの少しの天候の変化で恐ろしい場所に変貌する。

ULという事で軽量化する事に夢中になり過ぎて、極力荷物を減らす事に努力しているが例え2~3Kg重くなったとしても厳冬期に関してはソックスやインナーだけでなく、ミドルも自然に簡単に乾く事が少ないから、全身丸ごとの着替えと防寒着は余分に1セット持っていくべきだと思った。
テントに関しても、雪上で吹雪いてなければ良いかもしれないが、それでも設営が小面積で簡単で最悪、風しのぎだけでもすぐ可能な自立型の底有りが適切かもしれない。
今回も、設営準備で汗を沢山掻く事が無ければもう少し寒さもましだったかもしれないし、底が有った方が少しはましだったかもしれない。
Hex撤収の際も、11本もペグを雪中に埋め込んでいるのでかなり時間もかかってしまったし、3本程は地面が凍ってしまっててシャベルが入らないのでナイフでカットした。

雪上でも穏やかな状況ならHexは良いのだが・・・

まあ、なにより快晴になってくれて良かったのだが、体力が残ってなかったので勿体無いと思ったが下山する事にした。

緩斜面だが尾根までの雪原だけ滑って降りた。
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ちょいと、シュカブラぽいでしょ!
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リフト終点まで向かうやせ尾根。
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降りから見える氷ノ山山頂
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明け方までのやばさを忘れさせるような美しい雪景色。
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リフト終点に到着。あとは下まで滑っていくだけだ!
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昨日より天候は良さそうだ。
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日本山岳写真協会の福田さん達に会い挨拶を交わしお互い写真を取り合った。
三の丸東側のブナ密集地に樹氷を撮影に行かれるそうだ!
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リフト最終からはそこそこの斜度がありコブ斜面で狭いのでスキー&ボード初心者の人はちゃんと滑って降りれないとよく言われている。
僕も、疲れからか足がついてこずコブ斜を上手く乗越えられず、思いっきりひっくり返ってしまった(゜o゜)

あとは一気にパトロールセンター前まで滑り降りてほんとに一安心>^_^<
下山報告に行くと、いつものおじさんが昨日は夜中凄かったやろ!と。
本当なら山頂から滑ってワサビ谷から滑って降りてくるはずだったので残念だが、無事予定日に下山出来て、良かった!良かった!

翌日、早速日本山岳写真協会の福田さんより撮って頂いた写真を送ってもらいました。
忙しいのにありがとうございました。
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又、厳冬期の氷ノ山に負けてしまった。


危険も伴うが止めれない冬山(^・^)

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by bphiro | 2008-02-22 01:37 | スノーボード | Trackback | Comments(11)

氷ノ山 Hard coreでえれぇこった!

強い寒波が西日本に来ているので、パウダー喰いまくりを期待して日本海型気候の影響の強く積雪量の多い氷ノ山に行った。
いつもなら、所々写真を撮ってくるのが習慣になっているが今回はその余裕は全く無かった。

12日仕事終了後神戸の自宅を出発。
中国道山崎から29号線と482号線を利用して、若桜氷ノ山スキー場へ向かう。
夜中に走ってるので昼間除雪していても、その後の降雪でかなり積雪が深く29号から482号、スキー場への林道は何回かスタックしかけた。
3時半頃到着して仮眠。
7時に起きて外を見ると、まあまあ天候は良さそうだ!
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と、思ったらほんの数分後凄い雪。
この地域は全く天気予報は当てにならないと言われるのも納得。
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今日は、このスキー場の第三リフトで約1200m地点まで運んでもらって1464m地点の三の丸に幕営してその周辺、氷ノ山山頂周辺のパウダーを喰いまくりワサビ谷ルートでスキー場の第一リフト周辺まで滑って降りてくる計画だ!

まあ、又天候も変わるだろうしひどくなったら無理せず引き返してこようと準備を再確認
してリフトが動く8時に出発。
リフト乗場横にあるパトロールセンターに登山届けを出しに行った時におじさんに最近の
状況を聞いたら、昨日も山スキー登山の4人組みが上がったが視界が悪く途中で引き返して来た!という。
昨日より今日は空の状況が良くないから単独だし状況悪かったら無理せんと降りてきいや!
と声をかけてもらい、気を付けて行って来ます!と挨拶してリフト乗場へ。
この時は一瞬快晴になった!
リフト乗場、パトロールセンター前から
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中継地点(1000m地点)
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積雪が多くまだ除雪作業が終わってないので、休憩小屋で30分程待つ。
除雪作業中の係員さん
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時間は8時半過ぎ。
この時点では天候もまあまあで久しぶりのパウダーを!と期待一杯>^_^<
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9時前にリフトが稼動し出した!
中継地点から上へ行くのは僕が一番乗りだ(^_^)v
中継地点から約200mは一気に急斜面を運んでくれるので非常に助かる。
第三リフト終点
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係員さんと少し言葉を交わして、スノーシューを履いて板をザックにセットして出発!
トレイルが見えないどころかスキー場客に関係の無い上は除雪作業をしていないので新雪のてんこもり!
画像手前に写っている雪の小山は無積雪期には無く、ゆうに僕の身長を越えている。
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今回はMSRデナリのスノーシューに4inのフローテーションテールを付けてきたが、それでも一歩踏み込むと、踏み込んだ足が更に沈んでしまう位の積雪。
多分2m以上だろう!
ここまでは、まだ余裕しゃくしゃくだったので、いつも通り写真を撮ったり出来たが・・・

200m程の急登だが、新雪での登りはスノーシューを履いていてもかなりきつい(゜o゜)
無積雪期なら三の丸まで一時間位で行けるが、やせ尾根に出るまで一時間以上かかった。

ここから今日のきつい一日の始まりです!!!(T_T)

やっと激登を終え緩やかな尾根に出てチョコレートを食べて一服していると、なんやら
天候が大きく変化してきた。
吹雪いて来てガスも出て来たが、又すぐ陽が出るだろうと三の丸へ進む。
快晴ならば、尾根に出た途端に一気に視界が開け大山まで見える抜群の展望なのだが、今日はうっすら稜線の形が見える位だ。

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視界があまり良くないのでコンパスと地図で方向を確認しながらゆっくり進む。
埋まってしまった東屋を通り過ぎ、尾根から一時間位で三の丸に到着。

時間も早いし先に氷ノ山山頂から滑り返して来よう!と山頂へ進む。
ワサビ谷の進入口を過ぎて、1448ポイントに向かうところから一気に天候が急転(*_*;

ホワイトアウト状態・・・
この周辺は、アップダウンのあるだだっ広い稜線なので視界が悪いと進行方向を見失いやすい。
風が強く寒いし視界は無いし山頂までは無理と判断したが、どの方向も視界が無いが唯一西側の谷側がわずかだが視界があった。
ワサビ谷からゆっくり降りて行き明日再度チャレンジする事にした!

パトロールセンターで雪の状態が不安定と聞いていたので雪崩の心配もあったので弱層チェックをしてみたが多分大丈夫だろう!?と判断して板を付けてドロップインした。

この時点で多分昼過ぎ位だったと思う。

降り始めはおわん状になっていて樹木の感覚が狭くショートターンの繰り返しで視界が悪いのでトラバースが多い。
途中から今度は下から吹き上げる吹雪が襲ってきた。
スピードは出していないのにゴーグルにすぐ雪が溜まり面倒くさいのでゴーグルを外した。
何度も樹木と交通事故を起こしかけてはトラバースしている内に板を履いていては危険なのでスノーシューに履き変えて歩いて降りる事にした。

が、しかしここまで降りてくる間にかなりルートを外してしまっていたようで現在地の特定
が正確に出来ず、樹林帯の中で視界も悪くコンパスで目的地の方角を頼りに少しづつ
下山するしか方法が見当たらなかった・・・

周りが段々暗くなりかけてきたが、まだスキー場の灯りも見えないので事前にヘッドライトを装着して歩く歩く。
なんとか灯りが見えた時はホッとした!

でも、下山目的の第一リフトでは無くイヌワシリフトの方に降りてたので、途中トラバース
しながら降りてるうちに少しづつ北にルートがずれていってたんだと思う。

こんな短いルートを約4時間かかっての下山だった。

三の丸での幕営が出来なかったが、このまま車で寝るのもしゃくに障るのでまだ真っ暗
にはなってなかったしどこかで野営しようと地図を見て響の森のキャンプ場で寝床を作ろうと歩いて行ったが、雪で埋め尽くされ到底無理そうだったので、とりあえず車まで戻る事にした。
スキー場の従業員さんが帰る所だったので、幕営出来る所は無いか!?聞いたらこの時期は無いという。
第二駐車場なら平日使ってないので端の方でなら構わないと言ってもらったので幕営させてもらうことに・・・

また、次の悪夢が近づいてきてたのだ!

もうスノーシューや板は必要ないので、それらのギアを車に置きに行き必要な物だけ持って第二駐車場へ行く。

行ってびっくり(+_+)
平日は使ってないので、除雪しておらず1m以上雪が積もってる。

仕方なく幕営する場所をシャベルで雪掻き。
今日の寝床はHex3なので、また広く雪掻きしないといけなかった。

吹雪は納まったものの相変わらず雪は降っている中、ふうふう言いながらやっとの思いで4m四方位の雪掻きを終え踏み込んで整地後Hexを立てる。
設営が終わった頃にはHex君は雪化粧されつつあったのだ・・・
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朝からチョコレートしか食べてないので、とにかく腹ごしらえとプシュッをしなくては!
ビール2缶・芋焼酎・イカ天・カップ麺・リゾットを一気!
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満腹になり、プシュッも最後の3本目をいった当りからシュラフに潜り込み夢の中へGo!

このまま、朝を向かえる事が出来ていれば良かったのだが・・・
いや、もしかしたら朝を迎えられなかったかもしれないが・・・
幸か不幸か、悪夢がやってきてしまったのだ。

夢の中でなにやら顔が冷たい(-_-)
最初、夢か現実か解らなかったが段々意識がはっきりしてきた。
顔の上にHexのシェルが引っ付いているではないか。
真っ暗なので、マットが端にずれていったと思ったが、どうやらそうでは無いみたいな感じ。
なんかおかしい!?と、ヘッドライトを付けて超ビックリ(@_@;)

Hex君がへしゃげてるではないか!
僕はストックをポール代わりにしていて、左右のベルトをカラビナでジョイントしてベルクロ
バンドで上下を固定しているのだが、ベルクロバンドが外れてポールの役目を果たさずに
ストックがカラビナだけでくっ付いている状態で倒れている。
僕の顔の上にはHexの天井が被さっている。

それも重い・・・
一瞬何が起こったのか解らなかったが、どうやら寝ている間に降雪があり雪の重みにストックのベルクロバンドが耐え切れずにクラッシュしたようだ。
幸い新雪なので雪自体はサラサラで軽かったので、内側から思い切りHexを持ちあ上げる事が出来てなんとか表に出たら、一生懸命雪掻きした部分全体が新雪で覆われているではないか。
時計を見ると夜中の1時。
降雪の中、シャベルで又雪掻きをして空間を確保してとりあえずザックに荷物を詰め込んだ。
後、残るはHex君だけになったのだが・・・

自作の雪用ペグを地中まで掘って埋めているので、雪が締まって引っ張っても抜けない。
又、Hex君の周りを雪掻きだ・・・

やっとの思いで11本のペグをシャベルで掘り出した時は全身かぶった雪が体温で溶けて首元辺りから滲み込んでビチャビチャ。
Hex君の撤収を終え、身体も冷えて我慢ならんので車に戻って全開のエアコンの中で身体を暖めた!

朝まで車で居て再度山頂まで行こうか考えたが、今回はちょっとイメージが悪い。
神様が今日は貴方にとって不吉な日だからおとなしく帰りなさい!
と言っているようにも感じたので、不本意ながら夜中の3時頃に一台スキー客が入って来たので道は大丈夫と判断して神戸に帰ったのだ。

近い内に絶対リベンジしてやる!!!

今回、感じた事は雪の中でHexを立てる時は荷物は増えるかもしれないが加重に対する強度面を考えデフォルトのポールを利用した方が良いかもしれない。
2本のストックをつなぐのだから、一部分は重なる部分が出てしまうので真直ぐのポールにはならず、多少歪んでしまうので上から加重がかかった時に横方向にも力が分散されその力に耐え切れずに今回はベルクロバンドが飛んだのだと思う。

後で見て確認出来たのだが、今回使用したBDのストックの場合両方を105cmにセットするとちょうどHex君が良い感じに立ち上がるのだが、片方のストックの中間部分が90㎝に縮んでいた。
中間部分のみだから、7~8cmまでは、ベルクロバンドが飛ぶまでじわりじわり雪の重みで縮んでいったのだろう!
デフォルトポールならば、少なくとも真ん中から二つに折れる事はよっぽど強い力がかからないとないだろうと思う。

無積雪期なら、上からの力は雨位だからストックで十分と思うが積雪期は考えないと・・・

なにより、やはり雪山は怖い。
慣れていようがあまり関係ないと思う。
GPSを持っていれば、まだ少しはましだったかもしれないな~・・・

それにしても無事帰れて良かったが今回の入山は凄く疲れた(+_+)


わざわざ雪中でHexを立てず素直に車で寝れば良かった!?

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by bphiro | 2008-02-14 19:05 | スノーボード | Trackback | Comments(5)

久々のゲレンデ『高鷲スノーパーク』

4年ぶりにボードに行ってきた。
神戸から交通アクセスも割りと良く今調子良さそうな所で岐阜の『高鷲スノーパーク』に行った。
内容は、後に記述するとして「やっぱりゲレンデは嫌い」という事を痛感したのでその点を先に書きたいと思う!
同じような感覚を持っている人もいると思うし。
こんな事を書くと、まるで口うるさいおっさんのようだけどやはり我慢ならん(`´)
最初に言っておくが、ゲレンデで楽しんでいる人達が皆そうでは無く一部の人達は該当しない!という前提で。大半では無く一部なのだが・・・
数年前から、各地方のゲレンデでスキーヤーとボーダーの比率が逆転して今は半分以上がボーダー!という事があるのかもしれない。

それは『マナー』の悪さと基本的な『技術』の無さだ。
まあ、技術に関しては僕がどうこう言う問題では無いし僕自身インストラクターでも無い普通のボーダーだから偉そうには言えないが、あまりにもひどい。

ゲレンデで楽しんでいる方々の中では、基本的にスキーヤーの人はまずほとんどの人が
『マナー』も良いし基本的な『技術』は会得されていると僕は思う。
が故に、スキーヤーでボーダーを嫌っている人は実際多いと思う。
実際先輩でずっとスキーをしている人のほとんどはボーダーが邪魔で気持ち良く滑走が
出来ない!という声を良く聞く。
これも又一部は該当しないがボーダーの場合該当しないのが一部なのだ。

僕も小さい頃から田舎が福井県という事もあり元々はスキーヤーで今はボードがメインになっているので言っている意味がよくわかる。

彼・彼女達(ボーダーの大半)はゲレンデを自分の家のように思っているのだろうか!?

『マナー』の悪さで特に目立つ所だが。
平気でゲレンデの真ん中に横並びに座っているボーダー。中には煙草を吸ったりドリンク
を飲んでいる馬鹿も見た。
自分の事しか考えてないのだろうが、スタートする時に上からの先行滑走者の確認もしないでいきなり滑り出す馬鹿ども!
リフト・ゴンドラでは、大勢でグループを組んで平気で横入りする。
「すみません、皆一緒なので先に行かせてもらっていいですか?」と聞いてきたりすると
まだ可愛いがグループだから当たり前のように先に行きよる。
ボーダーがリフトに乗る前に バインディングのハイバックをたたむのは普通の事なのに
たいがいの馬鹿ボーダーはそのままで平気。
中にはリフトに乗りながら煙草を吸ってゲレンデに捨てる奴もいた。
まあ、言い出したら切りが無いくらいだ(`´)

『技術』だが、彼・彼女達は何故基本を学ばないのだろうか?見ていると怖い。
命知らずなのか気持ち良いからなのか自分の技量を超えた猛スピードの直カリでゲレンデの真ん中を仲間で競争しながらほとんど縦一で滑って行く。もし前の人が転倒したらその人にぶつからないように止まるか急旋回が出来る技量があるのか?あるのならまだ良いと思う。が・・・
彼・彼女達をちょこちょこ見ていたが、まず無理だろう!

ゴンドラに乗った時、若いボーダー3人と一緒になった。
リーダー的存在の彼が二人にアドバイスしていた内容を聞いて無理だろうな!と思った
事もある。それは次のような会話だった。
「上手くターンが出来ないんですよね」と後輩らしい子が言うと
彼がアドバイスした内容は、「軸足を基点に曲がりたい方向の反対側の足を前に突っ張るだけやから多分突っ張るのが弱いからエッジが効いてないんや、もっと強く突っ張る練習をすればいい!」である?????
文章で書くのが難しいのだが簡単にその内容を訳すと、レギュラースタンス(左足が前)の場合で滑り出しがバックサイド(踵のエッジを使い左前方に進んでいる)で次に右に曲がりたい時は左足を軸に右足をクルッとつま先のエッジをかけながら外側に突っ張る。その反対の時は左足を軸に今度は右足の踵のエッジをかけながら突っ張る!という事をアドバイスしているのである。

とんでもない事をアドバイスしているな~こんな奴が大半だから無理もないか~とある意味悲しくなった。
得てしてこんな奴らは皆揃ってギア・服装は新しい物を持っているのだ。これは半分僕の妬みも入っているのだが(^・^)

しかしスキー&ボードをよく理解している方は多分僕と同じように思うだろう。

突っ張る?確かにエッジを効かす為に踏ん張るが決して足をピーンと張って突っ張るのではない。
こんな事だから、見ていると腰だけ捻ってズリッズリッと音を立てて行く奴らが多いのだろう!
上級者と言われる人がこれによく似た事をしているように見える時があるが、それはかなり急斜面でやや板を飛び上がるように持ち上げて着地の際に加重してエッジをかけないといけないような場合か連続コブ斜面地の時であって彼・彼女らのそれとは全く基本が違い普通はない事だ!

基本的なターンとして、バックサイドターンでは身体能力の許す限りおしりが雪面に着くかと思う位にしっかり軸足に壁を作りやや多目に軸足に体重を乗せると同時に身体の向きはボード進行方向を向く事でエッジがかかり板が左に向いてくれ、次のトゥサイドターンの入口を決めその手前で最大限落とした荷重を少し緩めると同時に視点と身体を右側に向ける動作と膝が雪面に着く位までしっかり再度体重を落とす事で雪面にエッジがかかり右に板が向いてくれる。
板が向いてくれたら同じく身体の向きはボード進行方向を向いていて次のターンポイントを探している。
先行視点・加重・抜重のバランスとタイミング、この繰り返しが本来のターンだ。

彼らの言うのは板にしっかり身体を乗せてエッジで雪面を『切る』本来のターンではなく、体重移動も先行視点も無く、下半身だけプロペラのように左右にくるくる動かせてエッジだけで雪面を『削り取っている』のでこんなものは本来のターンではない。

これでは、板がくるくる回るので本人は曲がってるように思えるだろうが、
板にしっかり体重が乗ってないので傾斜と重力で単に回りながら滑り落ちているだけだ。
これでは板のコントロール等出来る事は無く急に止まる事も急に曲がる事も出来る訳がない。

多分最初ボードをやり始めた時に、基本的な体重移動や先行視点、エッジングの意味を理解している人に教えてもらう事もなかったのだろう。
でもボードは滑り落ちる位になら、普通の運動神経を持っていれば初めてでも2~3時間もあれば出来るようになる。
だから、ボードはスキーより簡単に思って間違ったままの滑り方でゲレンデに行く回数だけ増えている人が多いのだろう。

上手な人のターンはシュプール跡を見ればわかる。弧が左右均等の綺麗な細い線のシュプールになっているはずだ!
雪面を最高に加重させたエッジで切っているからだ!
彼らのシュプールのそのほとんどは、下から見ると左右共ターン地点に太い腹太バナナを置いたように平面に雪面が削り取られたように見える。

僕が15年位前にボードを初めた頃、教えてくれた先輩はトゥサイド、バックサイド両側エッジをしっかり効かせてターンに入れるように、ゲレンデの左右端から端までトラバースしては自分の板で作ったエッジ跡が綺麗に線になっているかを見て太くなっている所があれば加重が上手く出来てなくてエッジが流れている証拠だから一本の綺麗な線が出来るようになるまで一日中同じ事だけしかさせてくれなかったりしたものだ。

ゲレンデには小さい子供も居たりするから、未熟な技術のボーダー君達のおかげで事故等無ければ良いのだが・・・

まあ、彼・彼女達もゲレンデの使用料金を払ってるのだから楽しんでもらえばいいのだが、腕も無いのに格好だけでボードを初め、先にトラバース中の人が居ても猛スピードで追い越したり、パークでやりゃいいのにゲレンデ真ん中で意味も無く飛んだり回ったりしてるのを見ると腹が立つのは僕だけではないはずだ!
駄目だけど、まだ人の少ないコースの端っこでならまだしも、人が多いコースの真ん中辺りにキッカーを作り繰り返し飛んではグループでたむろしている馬鹿どもまで居る始末だ・・・
人に迷惑をかけたりせず、もっとマナーと基本的な技術を練習せ~よ(`´)って感じだ。

天気が良く気持ち良さそうだったのでゴンドラ終点のピークから少し壷足で上に登ってコーヒーを飲んでから降りた時に声をかけてきた若いボーダー君が、僕にこう言ったのだ。
「お兄さんパークに入らないのになんでメットなんか被ってるの?」だ・・・ほんとに呆れてしまう(+_+)

そういう類の奴らは、格好悪いからと言ってプロテクターなんかをしないタイプなんだろうなきっと・・・
まあ、ぼやいても仕方ないが賛同してくれる人が少しでも居ればと書いてみました。

本題にいくとする
結局8本滑って午前中で上がってきた。
4年ぶりだけど、まあまあ思うように滑れたので良しとしよう!
しかし、普段山を歩いたり朝ウォーキングをしたり身体を鈍らせないように鍛えているつもりだが太ももがついてこなかった(*_*;トゥサイドはまだ体重を落とし易くてそうでも無かったけどバックサイドが2ターン位までは良いが3ターン以降思うように加重出来ない・・・
普段でも直角スクワット位しないと駄目かな~
実際、自分のシュプールを確認してもバックサイドターンのシュプールが途中広がるようになっている。多分しっかり加重出来てなくてエッジが効かず流れているのだ。

空いているコースゲレンデに移動して両サイドのエッジングをトラバースでチェックしてみたが、やはりバックサイドは後の方がずれてエッジが立ってなくて流れた跡が良くわかる。

平日で人は少ないようだが、腹が立つのも嫌なのでコース外側の林の中を滑って遊んだ!(これもルール違反だから彼・彼女達の事を偉そうに言えないけどモービルで巡回中のスタッフのお兄さんにはちょっとだけツリーランするよ!とは言っておいた。)
写真右側の林をトラバースすれば横のコースに出られる(^_^)
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少ししゃがんでいるのではないのです・・・太ももが痛くて(-_-)
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古いバインディングだから新しいのが欲しいよ~誰かaccubladeプレゼントしてくれないかな~
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ボードでも、やっぱりプシュッ!!!は最高(^_^)v3本いったった!
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今日のランチはカップヌードル&チーズリゾット
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バーナーを出して湯を沸かしてランチの準備してたら、数人のカップルグループが遠目から僕の方を見てくすくす笑っている(-_-)小さく指を挿して・・・
格好だけのボーダー野郎達め、ほんまに腹立つ!
こんなところにぞろぞろカップルで来んとファミレス辺りでジューチュでも飲んでお子ちゃまの合コンでもしてろっ!
やっぱりゲレンデは人気の無い所が良いな~
働いてる人には悪いけど空いてるだろう『イトシロ』へ行ってれば腹立ち具合もまだ少しましだったかも・・

次回ゲレンデに来る事があれば10本滑ってもなんともないように脚力鍛えておこうっと!


ういたおっさんにプシュッで乾杯!

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by bphiro | 2008-01-10 16:46 | スノーボード | Trackback | Comments(5)

ORTOVOXグローブ&ボードメンテ

この前冬山装備の紹介でスノーボードギアを引っ張り出して撮影してブログに載せてから無償にボードで滑りたくて仕方なくなった!
もう丸4年程ボードをメンテしていないので、多分ソールは酸化しているだろうと
ボードカバーをめくると所々白くなっている・・・
320番位のペーパーで一枚皮をめくってからホットワックスのメンテをしても良かったのだが、エッジ周辺等フラットに磨くのは時間もかかるし難しいだろうと思い、ボード関係でお世話になっている大阪のGlacierの中川氏に相談してみた。
電話での状態報告なので一度持ってきて欲しいとの事。
状態によってはチューンナップに出さないといけなかったが、幸いに大した事はなく数回ホットワクシングすれば回復するだろう!
という事だった。最終に使用した時にワックスを落としてから保管していたのが良かったようだ(^_^)

Glacierに行った時に勝手良さそうなミトンのグローブを見つけたので購入した!
ビーコンやゾンデ棒等バックカントリー用品メーカーのORTOVOXのものだ!
冬季のバックパッキングでもバックカントリースノーボードでも使えそうだ。
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伸縮性、保温性、通気性のバランスに優れた100%ボイルドウールのインナーで、
内側に更に薄手のグローブを重ねる事も出来る!
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インナーもだが、手首から上が長く確かに保温性は良さそう!
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親指から手のひらはゴム製で滑らないようになっている。
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グローブも新しいのを購入して、こりゃもう絶対休みに日帰りでも良いからボードに行こうと、せっせとホットワックスをかけた(^_^)v
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久しぶりのワックスかけで、それもベースワックスを2回滑走ワックスを2回
の計4回で超疲れたがかなり回復したソールを見て触って嬉しくなった!!!
まあ、一回のメンテで20~30回のワクシングをする人も居るので4回位で疲れていてはイケてないけど・・・(-_-)

よみがえったソール!
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美しくなったので早く滑らせてあげよう!
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まずは足腰慣らしにゲレンデに行こう!!

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by bphiro | 2008-01-07 23:54 | スノーボード | Trackback | Comments(7)