春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
by bphiro
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大峯奥駈道北部縦走2日目(2007.8.14)山上ガ岳(竜泉寺~行者還小屋)
前日遅くに竜泉寺さんにお世話になり、お風呂もよばれたのでぐっすり眠れた!
爽快な気分で朝を向かえる事が出来た。
竜泉寺の守りさんに無理を言い朝ご飯も用意していただく。
遅い時間に到着の上重ね重ねの無理を聞いて頂き、本当に感謝!感謝!
昨日、到着した時はあまり気にしていなかったのだが、たくさんの人が居てました。
守りさんにお礼を言って写真に入ってもらいました。
朝のお参りを済ませて、トレッキング開始!
トレッキングを開始して30分もたたないうちに、昨日予定していた『小笹小屋』に到着!
川の南側にテントが一つ張ってあった。
昨日の夜中は雨で大変だっただろうな(__)と思った。
小屋は古くて、大人3人位が寝れる程度だ。
美味しい空気を吸いながら先へ進む。
阿弥陀ケ森に到着。
ここにも『女人結界門』の鳥居があるが、ここのはちゃんと読める!
女性が、このルートを歩く時は、北東側に位置する「柏木」から登ってくる事も多いらしい!
ここで、バックパックから携帯コンロを取り出してモーニングコーヒーを飲んだ!
本日の幕営予定地の『舟ノ峠』まで、まだまだ長い距離を歩く事になるので先へ進もうとしたのだが・・・・・
なんと、朝快晴だった天気が一気にどんよりしてきた。
山での雨は仕方無いのだが、精神的衛生上あまり良いものではない。
出来れば天気の良い時に気持ち良くトレッキングしたいものだ!
まあ、降ってくればレインウェアもあるし、暑いから調度良いだろうとあまり気にせず振り出してからレインを出して着替えるのも面倒なので、今の間に念の為にレインに着替える事にした。
レインに着替えておいて正解だった。
歩き出して、10分もたたないうちに雨が降ってきた(-_-;)
『明星ケ岳』を越え、小普賢岳辺りで休憩していると一人のハイカーが後ろからやってきた。
「こんにちわ!雨嫌ですね。」と挨拶、彼「昨日も夕方から雨だったからテントビチャビチャのままザックに入ってるんですよ。」
「もしかして、小笹でテン泊しました?」と聞くと、彼「はい、そうです!」
「今日はどこまでの予定?」彼「行ける所まで行く」という。
「僕は、舟ノ峠まで行ければと思ってる」・・・・・と言葉を交わし
彼「雨止めばいいですね!」と言ってくれ、先に進んで行った。
少し遅れて、先へ進む。
天気が良ければ眺望も良いので、大普賢岳に登って写真を撮ろうと思うのだが天気も悪いので、スルーして先へ進む。
国見岳の通過の鎖場が、雨でよく滑る・・・・・
雨のせいもあり、足が前に進まずちょっと歩いては休憩しながら『行者還小屋』に、13時頃到着。
中に、二人のハイカーがゆっくりしていた。
一人は先ほど、挨拶を交わしたハイカー、一人は狼平から来たという50台位のハイカー。
まだ昼を少し回ったところだが、二人とも今日はここでゆっくりするという(~o~)
僕は、この時ゆっくり休憩し過ぎで予定がかなりずれ込んでいたが、昼ご飯を食べて一時間程たってから出発すれば本来の予定地の『舟ノ峠』までは、暗くなるまでにはなんとか行けるだろうと思っていたのだが・・・・・
濡れたレインウェアやブーツ等を脱いでロープを小屋の外側に張って乾かしている間に、パスタの昼食を取った。
この時に、恒例のビールプシュッ!をしてしまい更に夜寝る前に睡眠薬代わりに持ってきていた「焼酎」をグイッ!としてしまったのが大きな間違いで翌日苦しい思いをする事になってしまったのだ・・・・・(T_T)
が、しかし日程的に今日この『行者還小屋』で終わってしまうと最終日の下山ルートが困る(-_-;)
15時頃、小屋の外を見ると雨があかり陽が差してしるではないか(^_^)
よし、これなら『舟ノ峠』までは無理でも弥山小屋までならなんとか行ける!と思い直し慌てて用意をしていると、天?悪?の声!!
今迄、仮眠されていた50台位のおじさんハイカーが「やめとき!まだ雨降るで!!」
「ありがとうございます!でも頑張って行きます!」と、もう一人のハイカーにも声をかけて、バックパックを背負い小屋の外に出ると・・・・・
なんとおじさんハイカーが言った通り、ついさっきまで陽が出ていたのにパラパラ小雨が来ている・・・・・(T_T)
時計を見ると15時半前。
行くかどうか一応は悩んだが、へなちょこハイカーの僕は雨降る中一人寂しく、時間を気にして息を切らせて歩きあの『弥山小屋』まで到着する一歩手前の長~い長~い急な登り階段で、ふらふらになっている自分が頭に浮かんだ(+_+)
又反対に、心地よいこの小屋で大好きなお酒を飲んで早い時間からゆっくり・まったりしている自分も想像したのだ!!
もう、何も迷う事はない!!!
即座に回れ右だ!!(^_-)-☆
ほんまに、情けないへなへなハイカーである。
二人に又お邪魔します!!と、焼酎をグイッ!更に今度はバーボンもグイッ!!
もう歩く事は不可能・・・・・
言うまでもなく、おつまみも出現してゆっくり・まったりしたのである。
明日が、大変だ~(+_+)
でも、今非常に気持ち良いからいいのだ~!!
明日は明日でなんとかなるだろう・・・・・(^_^)v
爽快な気分で朝を向かえる事が出来た。
竜泉寺の守りさんに無理を言い朝ご飯も用意していただく。
遅い時間に到着の上重ね重ねの無理を聞いて頂き、本当に感謝!感謝!
昨日、到着した時はあまり気にしていなかったのだが、たくさんの人が居てました。
守りさんにお礼を言って写真に入ってもらいました。
朝のお参りを済ませて、トレッキング開始!
トレッキングを開始して30分もたたないうちに、昨日予定していた『小笹小屋』に到着!
川の南側にテントが一つ張ってあった。
昨日の夜中は雨で大変だっただろうな(__)と思った。
小屋は古くて、大人3人位が寝れる程度だ。
美味しい空気を吸いながら先へ進む。
阿弥陀ケ森に到着。
ここにも『女人結界門』の鳥居があるが、ここのはちゃんと読める!
女性が、このルートを歩く時は、北東側に位置する「柏木」から登ってくる事も多いらしい!
ここで、バックパックから携帯コンロを取り出してモーニングコーヒーを飲んだ!
本日の幕営予定地の『舟ノ峠』まで、まだまだ長い距離を歩く事になるので先へ進もうとしたのだが・・・・・
なんと、朝快晴だった天気が一気にどんよりしてきた。
山での雨は仕方無いのだが、精神的衛生上あまり良いものではない。
出来れば天気の良い時に気持ち良くトレッキングしたいものだ!
まあ、降ってくればレインウェアもあるし、暑いから調度良いだろうとあまり気にせず振り出してからレインを出して着替えるのも面倒なので、今の間に念の為にレインに着替える事にした。
レインに着替えておいて正解だった。
歩き出して、10分もたたないうちに雨が降ってきた(-_-;)
『明星ケ岳』を越え、小普賢岳辺りで休憩していると一人のハイカーが後ろからやってきた。
「こんにちわ!雨嫌ですね。」と挨拶、彼「昨日も夕方から雨だったからテントビチャビチャのままザックに入ってるんですよ。」
「もしかして、小笹でテン泊しました?」と聞くと、彼「はい、そうです!」
「今日はどこまでの予定?」彼「行ける所まで行く」という。
「僕は、舟ノ峠まで行ければと思ってる」・・・・・と言葉を交わし
彼「雨止めばいいですね!」と言ってくれ、先に進んで行った。
少し遅れて、先へ進む。
天気が良ければ眺望も良いので、大普賢岳に登って写真を撮ろうと思うのだが天気も悪いので、スルーして先へ進む。
国見岳の通過の鎖場が、雨でよく滑る・・・・・
雨のせいもあり、足が前に進まずちょっと歩いては休憩しながら『行者還小屋』に、13時頃到着。
中に、二人のハイカーがゆっくりしていた。
一人は先ほど、挨拶を交わしたハイカー、一人は狼平から来たという50台位のハイカー。
まだ昼を少し回ったところだが、二人とも今日はここでゆっくりするという(~o~)
僕は、この時ゆっくり休憩し過ぎで予定がかなりずれ込んでいたが、昼ご飯を食べて一時間程たってから出発すれば本来の予定地の『舟ノ峠』までは、暗くなるまでにはなんとか行けるだろうと思っていたのだが・・・・・
濡れたレインウェアやブーツ等を脱いでロープを小屋の外側に張って乾かしている間に、パスタの昼食を取った。
この時に、恒例のビールプシュッ!をしてしまい更に夜寝る前に睡眠薬代わりに持ってきていた「焼酎」をグイッ!としてしまったのが大きな間違いで翌日苦しい思いをする事になってしまったのだ・・・・・(T_T)
が、しかし日程的に今日この『行者還小屋』で終わってしまうと最終日の下山ルートが困る(-_-;)
15時頃、小屋の外を見ると雨があかり陽が差してしるではないか(^_^)
よし、これなら『舟ノ峠』までは無理でも弥山小屋までならなんとか行ける!と思い直し慌てて用意をしていると、天?悪?の声!!
今迄、仮眠されていた50台位のおじさんハイカーが「やめとき!まだ雨降るで!!」
「ありがとうございます!でも頑張って行きます!」と、もう一人のハイカーにも声をかけて、バックパックを背負い小屋の外に出ると・・・・・
なんとおじさんハイカーが言った通り、ついさっきまで陽が出ていたのにパラパラ小雨が来ている・・・・・(T_T)
時計を見ると15時半前。
行くかどうか一応は悩んだが、へなちょこハイカーの僕は雨降る中一人寂しく、時間を気にして息を切らせて歩きあの『弥山小屋』まで到着する一歩手前の長~い長~い急な登り階段で、ふらふらになっている自分が頭に浮かんだ(+_+)
又反対に、心地よいこの小屋で大好きなお酒を飲んで早い時間からゆっくり・まったりしている自分も想像したのだ!!
もう、何も迷う事はない!!!
即座に回れ右だ!!(^_-)-☆
ほんまに、情けないへなへなハイカーである。
二人に又お邪魔します!!と、焼酎をグイッ!更に今度はバーボンもグイッ!!
もう歩く事は不可能・・・・・
言うまでもなく、おつまみも出現してゆっくり・まったりしたのである。
明日が、大変だ~(+_+)
でも、今非常に気持ち良いからいいのだ~!!
明日は明日でなんとかなるだろう・・・・・(^_^)v
by bphiro
| 2007-11-14 14:16
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