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春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録


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2014.2.26~27 冬の西穂へ2号がリベンジ(本編)

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新穂高ロープゥエーの登山者用駐車場から見る空は快晴だ~




毎度の事ながら・・・・・・・・・・・・・・・

我々は準備するのが遅いので始発のロープウェーに乗ろうと思ってたが、結局10時になってしまった。

9時半過ぎロープウェー乗り場へ向かう!
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今回のパッキングウェイトは~
1号 ⇒ 24Kg ⇒ 軽い方だ!
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2号 ⇒ 19Kg
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前回の北八つでArcを背負って凄く気に入ったので2号用にArcのAltraをオーダーしたが今回の入山には間に合わずGregoryのDeva60を使用!
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西穂高口から登山道への雪の回廊に出ると素晴らしい天候だ!
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予定より出発が遅れたので、ちょっと急ぎ足で西穂山荘のテン場に向かう!
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気持ち良く登ってると・・・・・・・・・・・・・・・

後ろからブツブツと2号がぼやいてる声が聞こえてきた~

『荷物も重たいしウエストベルトが当たって腰骨がめっちゃ痛いしぃ~Arcのザック間に合わせてくれたら痛く無かったのにぃ~」

って・・・・・・・・・・・・・・・・・・(+o+)
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歩きながら小声でブツブツ聞こえてくると不気味なんで、旧ボッカ道との合流点辺りでザックを下して小休憩。

2号には悪いけど・・・・・・・・・・・・・・・・

今回、僕はArcのBora65使用なので超快適~(^_^)/
僕の新しく仕入れたArcのザックのインプレ詳細は又今度UPするとして

このザックはほんとめっちゃ良い(^_^)v
特に背面システムが最高でGregoryよりも良いかも!
って思ってしまう。
容量もスペック上は僕のはレギュラーサイズ66Lでトップを伸ばして77L程だけどGregoryのPalisade82Lと変わらない位入る!
カンガルーポケットがかなり効いてるんだと思う(^_^)
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あと少しで山荘なので一気に登ってしまおうと、ここからは2号がトップで歩き出す!
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西穂高口から1時間20分程で西穂君とご対面(^_^)
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我々は2本ロープウェイを乗り過ごしたので既に山荘には数名の登山者が準備をしてるし上を見たら既に歩き出してる人もちらほら・・・・・・・・・・・・・・・

滅多に無い位良い天気なのでテントを張ってる時間が勿体なくて、なるべく整地し易そうな場所にザックをデポして受付も後でしよう!
って事で、アタックザックに必要な物だけ詰め込んて登る事にした。
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なだらかなお散歩コースを進んで・・・・・・・・・・・・・・・・
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丸山に到着!
笠ヶ岳から抜戸岳の稜線もくっきりと綺麗に見える。
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ちょっとづつ、勾配が強くなってきたよ~
さあ2号行くよぉ~!
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まだまだ余裕の2号!
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吊り尾根をバックに(^_^)
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更に勾配が付き九十九折れってぽくなってきたら目の前にはっきり一つ目の岩峰。
『独標』が見えてきた。

余裕の表情から一瞬立ち止まる2号・・・・・・・・・・・・・・・・・(^_-)

2号
『あれ登るん!?わたしの苦手な岩の塊やぁ~ん!落ちたら映画みたいに死ぬやんか~』

1号
『大丈夫やぁ~!行くでぇ』

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この日は、天候も良く雪も良く締まっていて超安定した状態なので雪のトラブルの心配はほぼ
無いだろう!
唯一あるとすれば、2号が苦手な岩と雪のミックスルートで焦ってしまいアイゼンの歯を引掛けて不注意で転倒したりしたら、その場所が悪かったら・・・・・・・・・・・・・・・・・
って事だった。

路面の状態が良いので気にしない人も居るだろうけど、我々は時間がかかってもいいから必要
以上に慎重に慎重に確認しながら歩を進めて行く事にした。

締まって安定した雪面だったので歩き易くアイゼンも良く効くという事もあったと思うが意外と普通に付いて来る2号!

まあ、まだまだ西穂までの序章だからねぇ~
歩き出して1時間、13時20分に独標到着!
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独標には既に西穂から戻ってきた4人パーティーが休憩してて
「今日は最高の天気ですね~」
なんて会話。

少し後にペアも上がってきた。

2号は、ここ独標が到達点だと思ってたみたいで・・・・・・・・・・・・・・・・

僕が時計を見て空を見て考えてると、『じゃあ、帰ってご飯食べよ!』って(~_~;)

今日から明日にかけて低気圧が来るから明日は多分天気が悪いから考えてる!
って言ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・

『えっ!ここまでと違うの?まだ、この先行くの?』
って・・・・・・・・・・・・・・

西穂まで行く為に来たんやん!

って、毎回この天然には力が抜けてしまう事ばかりだ!

後から来たペアは女性が、自分はここでまってるから行ってきたら!
って男性と会話してる。

独標から西穂まで1時間少々やから時間的には行けるけど万一天候が急変したら嫌やなぁ~
って思ったけど、我々は折り返し時間を14時半と決めて先へ進む!

独標から西穂への降りから、ちょこっと本格的なミックスになってくるけど、この日は問題なくスルー出来た!
締まってるとはいえ、信州側にバサッと切れ落ちた箇所を通過するのは注意が必要!

足元に注意を払いながら、まずはピラミッドピークへ向かう。
先行者が降りてきてるのが画像に映っている!
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写真だと、どうって事ないように見えるけど慎重に降りてるのが伺える!
無事安全地帯まで辿り着いたようだ(^_^)
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擦れ違いに
『お疲れ様でした。良い天気で良かったですね!じゃあ今から行ってきます!』
って挨拶。

ピラミッドピーク手前の急登を越えちょこっとした平坦地から、登って来たルートを見ると、独標で一緒になったペアの男性がこっちに向かってるのを確認!
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ピラミッドピーク手前の急登部は積雪期は風通しが良く硬くなってアイゼンの歯を噛ますのに冷や汗もんな事が多いが、今回は凄く良い状態で躓きを注意する以外は、ほぼ普通の急登の感覚でクリア!
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2号は岩だけより雪がある方が好きみたいだが、それでも身体のすぐ1m程で信州側に切れ落ちてるので神経を使ったようで・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、引き攣り笑顔でピラミッドピーク到着(^_^)
時間は13時50分
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いくら滑落停止の練習しても・・・・・・・・・・・・・・・・


この斜面に向けて滑落したら、まず止まらない。
雪がかなり湿ってたら、必死でもがけば止まるかもしれないが、もし止まらなかったら!?
写真の切れ目から向こうは、ほぼ垂直の壁。

滑落停止の訓練はしないよりは、しておいた方が良いけど・・・・・・・・・・・・・・
兎に角、バランスを崩さない、不注意で転ばない、何がなんでも落ちない事が何より大切!
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ピラミッドピークを越えたところで、又、単独登山者と擦れ違い!
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急峻な個所がちらほら・・・・・・・・・・・・・・・・・
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今回の目的地、西穂まであと一息!
山頂直下で、少し難儀する箇所があった。
雪があまり風で飛ばされてなくて、積雪量が多いので直下の岩稜帯と雪壁(夏道では急傾斜地の部分)の真ん中雪壁よりを登っていったが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多分先行者達が、飛騨側の急斜面の雪面をトラバース気味に通過するのは気色悪いので真ん中を直登したんだと予想出来たが、これがまたトレースは付いてるんだけど・・・・・・・・・・・・・

その段差が、高い箇所で胸位の高さ(-_-)
こっちの面は仮に落ちてもサヨナラ!
ではないものの、かなりの急登箇所。

登り始めより多少雪が緩んできてるので、上の段にピッケルを刺し込んで体重を預けて攀じ登るのはリスクが高い・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我々の短い手脚では上手く3点保持のポジションが取れない(*_*)
うぅ~ん困った(+o+)

良く見ると横の面にアイゼンの歯の跡と上方にピッケルを刺した跡があるのを、所々発見!

多分、先行者も横壁をアイゼンで押しながら前爪を噛ましピッケルでバランスを保って少しづつ登ったんだろう!

その方法しか思い浮かばないので我々も、それに習って進んだ!
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目の前が雪壁から、漸く青空が見えた!
後ろを振り返ると笠ヶ岳がどーんと(^_^)
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あとは、ちょちょっと登って予定通り14時33分西穂到着(^_^)v
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予想より早く着いたので、しばし我々だけの貸切状態の西穂ピークに腰を下して大休憩!
最高の雪景色を眺める事が出来た!
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西穂山荘もはっきり見える!
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さあ!
山荘に戻ってテントを張ろう(^_^)
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雪山って怖いけど凄く綺麗だね~
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15時40分、独標まで戻ってきた!
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独標を降りて安全地帯をテクテク歩いて山荘へ~
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16時10分、無事山頂に到着!
僕が整地をしてる間に2号が一目散に受付を済ませ抱えて戻ってきたのが・・・・・・・・・

これ!
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エスパースの4~5人用は広いから整地も大変・・・・・・・・・・・・・・・・・
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テント設営完了!
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今晩のディナーは試しに買ってみた『具っと鍋』って鍋のレトルト!
これに豚肉や茸類を掘り込むだけで簡単だけど、なかなか旨い(*^。^*)
300円位なんでお奨めかも!
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〆は辛ラーメンを入れて完食(^_^)
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当初の予定では翌日に西穂にアタックするところ初日にやっつけたので、今回も目覚めるまで寝るスタイルでシュラフに潜り込んだ!

予想通り夜中に雪が降りベンチレーションから雪が入ってきて4時半に覚めるが、再度眠りについて起きたのが7時半(~_~;)
テントが埋まる程ではなかったがテント天井にはこんな感じで雪が・・・・・・・・・・・・・・
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昨日の鍋の残りで雑炊を作った!
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テントの外は・・・・・・・・・・・・・・・
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テントは2張り
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この視界じゃ散歩も楽しくないし、ちゃちゃっと撤収して9時半下山開始!
西穂君またね(^_^)
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今回の入山はほんとに天気に恵まれ、又、積雪状況にも恵まれたので撤退する事なく西穂まで行けた!
2号も、この一年で随分スキルアップしたと思う!

岩が苦手なのは変わりないが、危険個所の通過も含め足運びやポジションの取り方バランスを崩しそうになった時のリカバリー方法、疲れ難いマイペースの歩き方etc・・・・・・・・・・・・・・

段階を経て入山する場所も考えてるけど又次回も2号の訓練入山は続くのだ!
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帰りはお気に入りの平湯の森にゆっくり浸かって帰りました。
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地元の子供達が作った氷のオブジェ!
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今回はおしまい<(_ _)>







さあ!次はどこへ行こうかな~!?仕事頑張ろうっと(~_~;)

by bphiro | 2014-03-02 18:56 | バックパッキング