春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
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ゴーグルのスポンジ部分交換修理 DIY
去年のメンテナンス処理が悪かったのか・・・・・・・・・・・・・・・
本格的な冬山シーズン突入で、そろそろ出番のゴーグルを出してみたら((+_+))
6個あるうちの3つが、えれぇこった!になってる。
所有のゴーグルは、スパイが3個、スミスが1個、オークリーが1個、ダイスが1個の計6個で、スミスとオークリー以外は大方20年選手だ!
そのスパイと比較的新しいスミスとオークリーの3つの顔に当る面のスポンジが完全に剥離してるのと、ボロボロになってる。
綺麗にスポンジが剥離。
このスポンジ部分は消耗品という事で各メーカーでは修理対応はしていない。
要は、ここのスポンジが駄目になったら・・・・・・・・・・・・・
それは、寿命!
買換え時期だ!
と言う事・・・・・・・・・・・・・・・・・(+o+)
まあ、僕のスパイやダイスみたいに20年以上使ってたら諦めもつくが・・・・・・・・・・・・・
まだ買って2年や3年位なら・・・・・・・・・・・・・・・
スポンジ部分は駄目でもフレームもレンズもまだまだ十分使えるのに!
って、誰もが思うだろう!
多分に漏れず、僕も同じように思いなんとか修理出来ないかを検討する事にした。
理由はたかがゴーグルされどゴーグルで、雪山でちゃんと使える物なら1個2万円位はするし、我々の場合予備1個を計算すると合計4個必要になるからだ!
言葉は適切ではないかもしれないが、安価なゴーグルも市販されているが・・・・・・・・・・・・・
やはり、価格相応でレンズの性能が悪く実際雪山では使い物にならないおもちゃみたいな物はあるんだけど、それなら古いタイプでもそれなりに良い物なので修理した方が良いのだ(^_^.)
加水分解を起こしてボロボロに崩れるスポンジ部分。
完全に剥離の物から
部分的に分裂してる物も・・・・・・・・・・・・・・
意外と現在所有のゴーグルの中で一番古いスパイは顔に当る面のスポンジはヘタってはいるがクッション性も残ってて大丈夫だが・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、残念な事にフレームが経年劣化で疲労骨折を起こしてしまいバンドの受け部が両サイド割れてしまい使い物にならなくなってしまった。
けっこう気に入ってたんだけど、そろそろ永眠してもらう事にした!
さて、本題の修理についてだが!
スポンジ部分の代用品に何を使うのが良いのか調べまくった結果、辿り着いたのがこれらの商品!
どこの家庭でも馴染みのある建具等に貼る『隙間テープ』だ!
比較として3つ買ってみた!
二トムズの得用すきまテープ2巻パック(写真上) ⇒ 78円
二トムズの屋外用防水すきまテープ(写真左下) ⇒ 448円
マツウラのエプトシーラー(写真右下) ⇒ 418円
共ににサイズは、幅15mm、厚さ10mm、長さ2m
素材はEPDM(エチレンプロピレン)という特殊発泡ゴムやクロロプレンフォーム等のゴム系が防水・耐候性・耐久性等優れているようで、隙間テープでも一番汎用性の高い物(ほとんどがグレー色の柔らかい素材)は『ポリウレタンフォーム』で、これは経年劣化で加水分解を必ず起こすのでボロボロになるらしい!
やはり、これも価格相応のようで徳用の方はポリウレタンフォームで他の2品はEPDMだった!
他のメーカー(スコッチ等)にも類似品は市販されてるようだが、今回入手した物の中でゴーグルの修理に使用するとして一番感触的に近いのがこれだった!
マツウラのエプトシーラー。
僕の感覚ではクッション性が一番良かった
修理方法は至って簡単!
ただ、スポンジがなかなか剥がれてくれないので面倒くさいが・・・・・・・・・・・・・
僕はアルコールを使いながら少しづつ剥がしていった。
剥がしていく最中は、レンズをフレームから外しておいた方が作業もし易いしレンズも汚れない。
綺麗にスポンジを剥がし終えたスミスのフレーム。
あとは、フレームラインに沿って貼っていくだけ(^_^)v
修理結果だが、十分というか僕的にはデフォルトのちょっと頼りないクッション性に乏しいスポンジよりも、適度なクッション性があり耐候性にも優れ加水分解しなくて、且つ安価な手直し後のスポンジの方が良いように感じた(^_^)v
同じようにゴーグルのスポンジ部分の修理を検討されてる方は、安価で簡単に修理出来るので是非トライしてみて欲しい!
PS
ゴーグルの修理で検索してると、この顔に当る部分のスポンジと同じ位の割合でヒットするのがゴーグルの上側部分の薄いスポンジ部分。
ここのスポンジだが、僕の経験上、この位置のスポンジは使用目的が登山の場合は無い方が曇る率が大幅に減る!
なので、僕はこの部分のスポンジは最初から取り払っている。
細かく言えばゴーグルを登山で使う場合とスキー&スノーボードで使う場合とで違うんだけどね!
簡単に説明すると、登山の場合は行動のほとんどが『歩く』で猛吹雪でもない限りゴーグルの上側から雪が侵入してくる事は皆無だ。
外部からの雪の侵入よりも、寒さ対策として多くの人が使用するバラクラバ等の影響で自分の吐いた息でレンズが曇る事への対策の方が登山では重要だと思う。
ゴーグルではスポンジ部分がじわじわと湿ってこないと、サングラスのようにすぐ曇ってしまう事は少ないとは言え、スポンジが湿った後の湿気の排出部が無いと・・・・・・・・・・・・間違いなくレンズは中から曇るのだ!
仮に少々、吹雪いてもゴーグルを使用してるって事は季節的に厳冬期なんだから、ニットや毛糸等の帽子や本気の人はちゃんとヘルメットを着用してるので、庇が出来る訳でゴーグルの上から雪が入る事は考え難いく、湿りの原因になるスポンジが無く少しでも通気性がある方がレンズが曇る率は減る!
って事だ。
逆に滑りがメインの場合は雪侵入防止のスポンジはあった方が良いだろうね!
当分ゴーグルの買換えは必要なさそうだ(^_^)v
本格的な冬山シーズン突入で、そろそろ出番のゴーグルを出してみたら((+_+))
6個あるうちの3つが、えれぇこった!になってる。
所有のゴーグルは、スパイが3個、スミスが1個、オークリーが1個、ダイスが1個の計6個で、スミスとオークリー以外は大方20年選手だ!
そのスパイと比較的新しいスミスとオークリーの3つの顔に当る面のスポンジが完全に剥離してるのと、ボロボロになってる。
綺麗にスポンジが剥離。
このスポンジ部分は消耗品という事で各メーカーでは修理対応はしていない。
要は、ここのスポンジが駄目になったら・・・・・・・・・・・・・
それは、寿命!
買換え時期だ!
と言う事・・・・・・・・・・・・・・・・・(+o+)
まあ、僕のスパイやダイスみたいに20年以上使ってたら諦めもつくが・・・・・・・・・・・・・
まだ買って2年や3年位なら・・・・・・・・・・・・・・・
スポンジ部分は駄目でもフレームもレンズもまだまだ十分使えるのに!
って、誰もが思うだろう!
多分に漏れず、僕も同じように思いなんとか修理出来ないかを検討する事にした。
理由はたかがゴーグルされどゴーグルで、雪山でちゃんと使える物なら1個2万円位はするし、我々の場合予備1個を計算すると合計4個必要になるからだ!
言葉は適切ではないかもしれないが、安価なゴーグルも市販されているが・・・・・・・・・・・・・
やはり、価格相応でレンズの性能が悪く実際雪山では使い物にならないおもちゃみたいな物はあるんだけど、それなら古いタイプでもそれなりに良い物なので修理した方が良いのだ(^_^.)
加水分解を起こしてボロボロに崩れるスポンジ部分。
完全に剥離の物から
部分的に分裂してる物も・・・・・・・・・・・・・・
意外と現在所有のゴーグルの中で一番古いスパイは顔に当る面のスポンジはヘタってはいるがクッション性も残ってて大丈夫だが・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、残念な事にフレームが経年劣化で疲労骨折を起こしてしまいバンドの受け部が両サイド割れてしまい使い物にならなくなってしまった。
けっこう気に入ってたんだけど、そろそろ永眠してもらう事にした!
さて、本題の修理についてだが!
スポンジ部分の代用品に何を使うのが良いのか調べまくった結果、辿り着いたのがこれらの商品!
どこの家庭でも馴染みのある建具等に貼る『隙間テープ』だ!
比較として3つ買ってみた!
二トムズの得用すきまテープ2巻パック(写真上) ⇒ 78円
二トムズの屋外用防水すきまテープ(写真左下) ⇒ 448円
マツウラのエプトシーラー(写真右下) ⇒ 418円
共ににサイズは、幅15mm、厚さ10mm、長さ2m
素材はEPDM(エチレンプロピレン)という特殊発泡ゴムやクロロプレンフォーム等のゴム系が防水・耐候性・耐久性等優れているようで、隙間テープでも一番汎用性の高い物(ほとんどがグレー色の柔らかい素材)は『ポリウレタンフォーム』で、これは経年劣化で加水分解を必ず起こすのでボロボロになるらしい!
やはり、これも価格相応のようで徳用の方はポリウレタンフォームで他の2品はEPDMだった!
他のメーカー(スコッチ等)にも類似品は市販されてるようだが、今回入手した物の中でゴーグルの修理に使用するとして一番感触的に近いのがこれだった!
マツウラのエプトシーラー。
僕の感覚ではクッション性が一番良かった
修理方法は至って簡単!
ただ、スポンジがなかなか剥がれてくれないので面倒くさいが・・・・・・・・・・・・・
僕はアルコールを使いながら少しづつ剥がしていった。
剥がしていく最中は、レンズをフレームから外しておいた方が作業もし易いしレンズも汚れない。
綺麗にスポンジを剥がし終えたスミスのフレーム。
あとは、フレームラインに沿って貼っていくだけ(^_^)v
修理結果だが、十分というか僕的にはデフォルトのちょっと頼りないクッション性に乏しいスポンジよりも、適度なクッション性があり耐候性にも優れ加水分解しなくて、且つ安価な手直し後のスポンジの方が良いように感じた(^_^)v
同じようにゴーグルのスポンジ部分の修理を検討されてる方は、安価で簡単に修理出来るので是非トライしてみて欲しい!
PS
ゴーグルの修理で検索してると、この顔に当る部分のスポンジと同じ位の割合でヒットするのがゴーグルの上側部分の薄いスポンジ部分。
ここのスポンジだが、僕の経験上、この位置のスポンジは使用目的が登山の場合は無い方が曇る率が大幅に減る!
なので、僕はこの部分のスポンジは最初から取り払っている。
細かく言えばゴーグルを登山で使う場合とスキー&スノーボードで使う場合とで違うんだけどね!
簡単に説明すると、登山の場合は行動のほとんどが『歩く』で猛吹雪でもない限りゴーグルの上側から雪が侵入してくる事は皆無だ。
外部からの雪の侵入よりも、寒さ対策として多くの人が使用するバラクラバ等の影響で自分の吐いた息でレンズが曇る事への対策の方が登山では重要だと思う。
ゴーグルではスポンジ部分がじわじわと湿ってこないと、サングラスのようにすぐ曇ってしまう事は少ないとは言え、スポンジが湿った後の湿気の排出部が無いと・・・・・・・・・・・・間違いなくレンズは中から曇るのだ!
仮に少々、吹雪いてもゴーグルを使用してるって事は季節的に厳冬期なんだから、ニットや毛糸等の帽子や本気の人はちゃんとヘルメットを着用してるので、庇が出来る訳でゴーグルの上から雪が入る事は考え難いく、湿りの原因になるスポンジが無く少しでも通気性がある方がレンズが曇る率は減る!
って事だ。
逆に滑りがメインの場合は雪侵入防止のスポンジはあった方が良いだろうね!
当分ゴーグルの買換えは必要なさそうだ(^_^)v
by bphiro
| 2013-12-02 15:06
| 道 具