春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録
by bphiro
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南八ヶ岳 2013.05.21~23 day1
GWはずっと仕事でどこにも入山出来なかった、えれぇこった1号と2号。
2週間遅れで連休を取る事が出来たので計画を立てた!
今回の入山目的は残雪期最終の腐ったグチャ雪と陽の当りによってガチガチツルツルになるいやらしい雪面とほとんど雪の無い岩場での2号のアイゼン&ピッケルワークのトレーニングを兼ねている!
候補を3つ程挙げたが事前の情報も感が見て毎年年末恒例にしてる『南八つ』に決定(^^)v
今回2泊3日の行程は硫黄岳~赤岳の周回縦走+阿弥陀岳!
予定としては赤岳山荘に車を停めて美濃戸からスタート。
《初日》
南沢~行者小屋~阿弥陀岳~赤岳~地蔵尾根~行者小屋(幕営)
《2日目》
行者小屋~赤岳鉱泉~硫黄岳~横岳~赤岳~文三郎尾根~行者小屋(幕営)
《3日目》
行者小屋~中山展望台~赤岳鉱泉~北沢~美濃戸
さあ・・・・・・・・・・・
えれぇこった1号と2号は、この予定通りに山を楽しめるのだろうか・・・・・・・・・・!?
いつになく快晴の中南沢からハイクスタート!
気持ち良い日差しが飛び込んでくる中緩々と歩いて行く!
最近、登山道が崩落したからなのか・・・・・・・・!?
こんなテープが巻かれていた(-.-)
そんなにガシガシ歩いてる訳でもないのに暑い!暑い!
頭からこの水被ったら気持ちいいだろうなぁ~
2000m超えた辺りで漸く残雪があったが、申し訳無さそうに残ってる感じだった・・・・・・
白河原の入口位で奥の院と無名峰が顔を出した(^’^)
北寄りに進んでいくと大同心がぽっこり見えて来た!
白河原もぼちぼち終わり赤岳が見えて来た!
もうすぐ行者小屋だ~
行者小屋に到着して稜線を見た!
おぉ~メチャ良い天気(^’^)
これから阿弥陀に登るんだけど・・・・・・・・暑いし・・・・・・・
まず恒例のプシュッでしょ(^。^)
まだ時間は早いけど、天気も良いしテントを張ってから登ろうと思ってたがザックをそのままデポしてサブザックだけ担いでスタートする事にした!
冒頭にも書いたが今回の入山目的の一つである2号のアイゼン&ピッケルワークのトレーニングだが下から見る限り稜線に積雪はほぼ皆無に見える!
ならば、まだまだ雪が残ってる中岳沢でみっちりやろうと文三郎との分岐へ進む!
メチャくちゃ天気良い(^_-)-☆
毎回雨に付き合わされてる2号も、これだけ快晴だと凄く機嫌が良いようだ(^。^)
美しい!
そろそろトレーニング開始!って事で中岳沢の冬ルートより進入!
ここは積雪期には雪崩の可能性が非常に高い危険エリアではある為、冬季にこのルートで登る場合はルンゼ中心よりギリギリまで夏道の縁によったゾーンを並行に登るのが安全確保のセオリーだが、積雪自体が減っている事、降雪が無い上に水分を含んで積雪自体が腐ってる事等から、雪崩のリスクはほぼ無いので、より歩き難い腐り雪での2号のトレーニングの為ルンゼど真ん中から進入した!
厳冬期の急斜面を登る時に爪先立ちになり過ぎず踵荷重にもならずしっかりとフロントポインティングで雪面をキャッチ出来るようにする為に極力傾斜のきつい方へ進みながら直登のアイゼンとピッケルの使い方を50m程の間を何回も登り降りしながら普通に出来るまで練習した!
けっこう飲み込みが早かったので厳冬期に又連れて来ても文三郎や地蔵位の傾斜なら何の問題もなくサクサクと前爪をしっかり効かして直登出来るだろう!
よく春先のBCである藪漕ぎながら表面が硬く下が空洞の箇所がありアイゼンが効き難くてズルズル滑るゾーンとよく似た箇所があったので、ここも練習しておいた(^^)v
200m程練習しながら登ってきたら夏道とクロスするところまで来たので、そこから更に30m程登り斜度45度位の面を50m程トラバースのトレーニング!
僕は慣れてるけど2号にとっては怖いだろうなぁ~と思っていたが難なくクリア!
ここからは中岳のコルまでささっと直登して、さあ!
阿弥陀に向かうぞ!
コルから見た赤岳と硫黄岳
2号は雪面より岩場の登りは怖いみたいだ・・・・・・・・・・・
完全に腰が引けてるのがわかる・・・・・・・・・・(@_@;)
岩場の通過での足の置き方や手の置き方もレクチャーしながら登ると阿弥陀に着いた!
権現方面
御小屋尾根の稜線
南稜
このルートはP1~P4の核心部があり特にP3ガリーでは雪崩の可能性が高いが魅力あるルートなので是非とも厳冬期に踏みたいルートだ!
記念撮影!
気持ちいいぞ~
予定ではこの後、赤岳に登ってから地蔵尾根で幕営地の行者小屋に戻る事になっていたが、意外と中岳沢で時間を使い過ぎたので文三郎尾根から行者小屋に戻る事にした!
明日もたぶん天気良いだろうなぁ!!
中岳からの分岐から文三郎に入ったので赤岳基部の岩綾帯の通過は無かったのでサクサクっと降りる事が出来た!
樹林帯から雪が残ってるので面倒臭いけどトレーニングの為に再度アイゼンを付けて降りる!
テントを張って楽しみのプシュッをして・・・・・・・・・・・
無睡で登って降りてきたので7時頃には寝てしまってたと思う(^^)v
2日目に続く!
2週間遅れで連休を取る事が出来たので計画を立てた!
今回の入山目的は残雪期最終の腐ったグチャ雪と陽の当りによってガチガチツルツルになるいやらしい雪面とほとんど雪の無い岩場での2号のアイゼン&ピッケルワークのトレーニングを兼ねている!
候補を3つ程挙げたが事前の情報も感が見て毎年年末恒例にしてる『南八つ』に決定(^^)v
今回2泊3日の行程は硫黄岳~赤岳の周回縦走+阿弥陀岳!
予定としては赤岳山荘に車を停めて美濃戸からスタート。
《初日》
南沢~行者小屋~阿弥陀岳~赤岳~地蔵尾根~行者小屋(幕営)
《2日目》
行者小屋~赤岳鉱泉~硫黄岳~横岳~赤岳~文三郎尾根~行者小屋(幕営)
《3日目》
行者小屋~中山展望台~赤岳鉱泉~北沢~美濃戸
さあ・・・・・・・・・・・
えれぇこった1号と2号は、この予定通りに山を楽しめるのだろうか・・・・・・・・・・!?
いつになく快晴の中南沢からハイクスタート!
気持ち良い日差しが飛び込んでくる中緩々と歩いて行く!
最近、登山道が崩落したからなのか・・・・・・・・!?
こんなテープが巻かれていた(-.-)
そんなにガシガシ歩いてる訳でもないのに暑い!暑い!
頭からこの水被ったら気持ちいいだろうなぁ~
2000m超えた辺りで漸く残雪があったが、申し訳無さそうに残ってる感じだった・・・・・・
白河原の入口位で奥の院と無名峰が顔を出した(^’^)
北寄りに進んでいくと大同心がぽっこり見えて来た!
白河原もぼちぼち終わり赤岳が見えて来た!
もうすぐ行者小屋だ~
行者小屋に到着して稜線を見た!
おぉ~メチャ良い天気(^’^)
これから阿弥陀に登るんだけど・・・・・・・・暑いし・・・・・・・
まず恒例のプシュッでしょ(^。^)
まだ時間は早いけど、天気も良いしテントを張ってから登ろうと思ってたがザックをそのままデポしてサブザックだけ担いでスタートする事にした!
冒頭にも書いたが今回の入山目的の一つである2号のアイゼン&ピッケルワークのトレーニングだが下から見る限り稜線に積雪はほぼ皆無に見える!
ならば、まだまだ雪が残ってる中岳沢でみっちりやろうと文三郎との分岐へ進む!
メチャくちゃ天気良い(^_-)-☆
毎回雨に付き合わされてる2号も、これだけ快晴だと凄く機嫌が良いようだ(^。^)
美しい!
そろそろトレーニング開始!って事で中岳沢の冬ルートより進入!
ここは積雪期には雪崩の可能性が非常に高い危険エリアではある為、冬季にこのルートで登る場合はルンゼ中心よりギリギリまで夏道の縁によったゾーンを並行に登るのが安全確保のセオリーだが、積雪自体が減っている事、降雪が無い上に水分を含んで積雪自体が腐ってる事等から、雪崩のリスクはほぼ無いので、より歩き難い腐り雪での2号のトレーニングの為ルンゼど真ん中から進入した!
厳冬期の急斜面を登る時に爪先立ちになり過ぎず踵荷重にもならずしっかりとフロントポインティングで雪面をキャッチ出来るようにする為に極力傾斜のきつい方へ進みながら直登のアイゼンとピッケルの使い方を50m程の間を何回も登り降りしながら普通に出来るまで練習した!
けっこう飲み込みが早かったので厳冬期に又連れて来ても文三郎や地蔵位の傾斜なら何の問題もなくサクサクと前爪をしっかり効かして直登出来るだろう!
よく春先のBCである藪漕ぎながら表面が硬く下が空洞の箇所がありアイゼンが効き難くてズルズル滑るゾーンとよく似た箇所があったので、ここも練習しておいた(^^)v
200m程練習しながら登ってきたら夏道とクロスするところまで来たので、そこから更に30m程登り斜度45度位の面を50m程トラバースのトレーニング!
僕は慣れてるけど2号にとっては怖いだろうなぁ~と思っていたが難なくクリア!
ここからは中岳のコルまでささっと直登して、さあ!
阿弥陀に向かうぞ!
コルから見た赤岳と硫黄岳
2号は雪面より岩場の登りは怖いみたいだ・・・・・・・・・・・
完全に腰が引けてるのがわかる・・・・・・・・・・(@_@;)
岩場の通過での足の置き方や手の置き方もレクチャーしながら登ると阿弥陀に着いた!
権現方面
御小屋尾根の稜線
南稜
このルートはP1~P4の核心部があり特にP3ガリーでは雪崩の可能性が高いが魅力あるルートなので是非とも厳冬期に踏みたいルートだ!
記念撮影!
気持ちいいぞ~
予定ではこの後、赤岳に登ってから地蔵尾根で幕営地の行者小屋に戻る事になっていたが、意外と中岳沢で時間を使い過ぎたので文三郎尾根から行者小屋に戻る事にした!
明日もたぶん天気良いだろうなぁ!!
中岳からの分岐から文三郎に入ったので赤岳基部の岩綾帯の通過は無かったのでサクサクっと降りる事が出来た!
樹林帯から雪が残ってるので面倒臭いけどトレーニングの為に再度アイゼンを付けて降りる!
テントを張って楽しみのプシュッをして・・・・・・・・・・・
無睡で登って降りてきたので7時頃には寝てしまってたと思う(^^)v
2日目に続く!
by bphiro
| 2013-05-25 03:47
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