春夏秋冬、山遊び中心のレポート&備忘録


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2010.03.10~11乗鞍BC Day2

グッドコンディション!?の二日目
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山荘の朝食に合わせて6時起床。
一昨日はほとんど仮眠だけで昨日も終始ラッセルでかなり疲れていたのか快適な山荘のお布団の中で約10時間たっぷり睡眠を取った。
期待しながら窓の外の天候を伺う!

オーマイゴット・・・・・・(T_T)
吹雪いてるではないか・・・・・・・・・・・(T_T)(T_T)(T_T)
乾燥質の引き戸の外でも一晩で50cm程の積雪があったようだ!

まだ時間も早いし必ず回復するだろと、朝食を頂いて一応準備をしてから再度外を見るが・・・・・・・
まだ吹雪いてる(-_-;)
山荘の大将(六辻さん)とも話していたが、今日は回復すると思うが早いか遅いかは解らない。と・・・・
そうこう話ながらチラチラ外を見てたら時折南側から日差しが差し込んできてる!
いっこうに吹雪いてはいるが、ピークまでハイクアップするのに約3時間かかる事を考えればハイク中に
必ず天気は回復するだろう!と、8時半過ぎに小雪になった時に出発する事にした。
山荘を後にしたのだが、今日の目的ポイントの剣が峰方面は真っ白で何も見えない。

風がもろに当たるので、沢の橋を越えた樹林帯の影で少しルートを考えながら様子を見る事にした。
風も無く視界が良ければ山荘前から真っ直ぐ剣が峰を目指すショートカットを選んだが、今日は天候が回復するまでは夏道と併歩して樹林帯に沿って位ケ原まで出てから考える事にした。

ルートを決めてハイクスタートして間もなく樹林帯に入った辺りで嬉しい事にゲレンデ方面から太陽が出てきてくれた!
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大方20分位待っていた甲斐があった!
昨日は終始白い世界の中だったので少々吹雪いていても太陽が出てくれたのは凄く嬉しい!
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でも目標のピーク方面はまだまだガスのままだが、樹林帯の位置は確認出来るようになってきた。
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ひとつ目の樹林帯を越えてから受け面になっている急坂の登りで又もやラッセルに苦しんだ(T_T)
雪は止んだが北側からの強風がまともに僕達にアタックしてくる。
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さとしも膝より深いラッセルで膝を上手く使いながら足場を確保していく進み方もマスターしたようだ!
わずか一日で何の問題もなく平気でラッセルしていく順応性は素晴らしいもんだ(^_^)v
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山荘南側の通称「屋根板」の上空にも日差しが強くなってきた。
もうしがた快晴に変わっていくだろう!
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10:30 急坂を登り終えた平地で休憩(^.^)
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吹雪は治まったが、低気圧通過後の反動か今度は強風が襲ってきた。
でも天気も回復、視界も良好(~_~)
剣が峰もバッチリ見える!
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もう視界もバッチリなので肩の小屋から回るのは止めてピーク南東の細尾根を直登する事にした。
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この時点からピークまでの約2時間の間一枚も写真が無い・・・・・・(゜o゜)
撮る事が出来なかったのだ。

画像でも判ると思うが雪面でぐちゃぐちゃとなってる箇所はシュカブラになっていてハイクし難いので、さらっっとしてるように見える箇所との境目をハイクアップしてピークを目指す事にした。

エコーラインを越えて本登り、最初の緩斜面の大雪渓入り口までは、まだ良かった・・・・・・

段々斜度がきつくなってくる2600m辺りから北側の大黒岳からつながる稜線に沿って突風が襲ってきた。
それもピークまでの約1時間半程の間ずっとだ・・・・・(*_*;

ザック左ショルダーベルトにぶら下げた温度計でマイナス12度、感覚では風速20m超え(しっかり身体を確保しないと転倒してしまう位)の強風が僕らの右側面からガンガン襲ってくるので体感気温はゆうにマイナス25℃以下だっただろう。

このお正月の八つよりも逃げる事が出来ないし感覚的には厳しかった。
遮る樹林帯などの障害物が何も無く、斜度はきつい上に予想以上に斜面は凍っているのでスノーシューの爪がギリギリグリップする程度で耐風姿勢をとりながらでないと飛ばされそうになる。

特に2800mラインを越えた辺りからピーク手前の緩斜面に出るまでの約1時間は過酷だった(+_+)
アイゼンに履き替えたかったし、指先の感覚が無くなってきたのでグローブも替えたかったが足場も悪いし、なんとかバランスを保ちながら少しづつでも進んでるので下手にザックを下ろした瞬間に足を滑らせたら間違いなく斜度が緩くなる2600mラインまで200m程は滑り落ち大怪我をすると思ったので後ろを付いて来てるさとしに「一歩づつゆっくりでいいから、絶対に足を滑らすな!」と声をかけながら高度を稼ぐのが精一杯だったので写真を撮る余裕は無かったのだ。

BCでのハイクアップにはそこそこ慣れている僕も、2900m辺りからはほんとに、ほとんど斜面が凍っていて滑ったらヤバイ、強風でバランスを崩したらヤバイと、一歩一歩恐怖を感じながら登っていた位だったから、昨日初めてスノーシューを履いたさとしはもっときつかっただろう。

目の前に雪で固まったピークの祠の屋根が見え緩斜面になってきた頃に、やっと内心ほっとしたのだ。

13時過ぎ4時間半かかって剣が峰ピークにようやく到着!
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ピークでランチの予定だったが予定より遅れた事と強風は変わらずで寒いので、さくさくと下山する事にした。

薄っすらと御岳が見えている。
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予定では剣が峰直下の岩稜帯の左の沢(画像手前の落込み)からドロップするつもりだったが、この面は受けていて昨日の降雪で積雪も結構あり滑ったら楽しいだろうな!と思ったが、雪層が安定していないと判断した事とBCエリアを滑るのは初めての相棒が居る事で、安定度の高い朝日岳直下の沢(画像奥のボール状の沢)からドロップする事にした。
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わずかな距離だが、ほぼ凍った面の下りなのでアイゼンに履き替えてドロップ地点に移動する。
天気はいいが、とにかく風が強いのでささっと準備をして、まず僕がドロップして斜面の様子を見てさとしにGoサインを出す事にした。

斜面は安定してるから滑走は問題ないので、さとしにGoサインを無線で送る!

さとしドロップイン
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ライダー さとし
めちゃ気持ち良さそうに滑ってら~
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雪渓下部まで滑り終え、後は位ケ原までの緩斜面を一気に滑り降りる
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位ケ原南側のエコーラインからは既に朝からハイクしてきたスキーヤー&スノーボーダーに斜面は食われていてぼこぼこだ。

上の面よりこの辺りの方が重めではあったが雪は深いし良い感じだった!
トラックのないところを選んで滑る。

さとしに撮ってもらった。

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ツアーコース⑥番ポイントで遅めのランチタイム。
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ゆっくり大休憩した後、重パウのトレイルを一気にゲレンデトップまで滑り降りる!
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両日厳しいハイクにはなったが、BC初のさとしも安全確保しながらBCスノーボードを十分楽しむ事が出来たので良かった!
しかし、今回の相棒はスノーボード自体ゲレンデでまだ数える位しか滑った事はないが僕は終始安心して引率する事が出来た。
climbingも強いし、ずっとサーフィンをやってるので体幹が強く身体能力が高い事もあるからだと思うがラッセルもしかり下山の重パウゾーンの滑りも、圧雪されたピステンバーンと違い、板が浮き軽く反発感が無くなる浮遊感覚もすぐ掴み普通に僕の後ろを付いて来たのだ!
今後一緒にBCエリアに入る事が多くなりそうで嬉しい限りだ(*^_^*)

何はともあれ怪我もなく無事下山出来た事が良かった。

今回のGPSトラックデータ
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《追伸》
僕らが入山した10日と前日にまとまった積雪があり湿った雪という事もあり雪が安定していないので、僕らが下山した翌日12日に、初日トラバースで左上部を注意していたエコーラインと並歩している山荘南側の斜面(屋根板)で雪崩があったそうです。
自然発生雪崩か人為的誘発雪崩かはわからないが人が滑ったシュプールがあったようです。
もしかしたら僕らも通過中に巻き込まれていたかもしれません。
同じ個所で先月末にも、雪崩があり若い命が一つ亡くなるという悲しい結果になってしまった場所です。
乗鞍は森林限界手前に冬季も営業している山荘があり春はバスが運行するのでスキーヤー&スノーボーダーにとって厳冬期から初夏まで楽しめる絶好のライディングエリアではありますが、入山される際は十二分に注意される事を忘れないようにされる事を強くお勧めします。
屋根板は斜面を見ると凄く滑りたい衝動に駆られますが、基本的に危険ゾーンなので我慢した方が良いでしょう!
たまたま自分は大丈夫だったとしても、自分がトラックを入れた事が引き金となり誘発雪崩を起こしてしまい下を歩いている方を巻き込んでしまう事も考えられます。
僕も、我慢してこの斜面は絶対滑りません!



今度はGW位かな(*^_^*)

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by bphiro | 2010-03-15 00:37 | スノーボード | Trackback | Comments(8)
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Commented by かつお at 2010-03-15 22:07 x
興奮しながら一字一句読み入ってしまいました。
さとしさんのドロップインの写真は思わず声を上げてしまいました。
素晴らしい構図ですね!
危険がいっぱいのBCですが、それ故に魅力もいっぱいに思えます。
まだまだ難しいと思いますが、少しずつ体力をつけていきたいと思います。
ふぅ~、スゴイです!
Commented by tekapo at 2010-03-15 22:28 x
ドロップイン直後の写真  最高~!!
なんて素晴らしいロケーションでの滑りなんでしょう~ 感動です。

初日のブログではあまりの悪天候なので、このまま下山かな~
なんて思っていただけに、思わぬ展開にびっくりです。
こんな瞬間を滑れるなんて、ひと冬のあいだでも
なかなかないのではないですか?

ますますBCへの憧れが・・・・
Commented by bphiro at 2010-03-16 01:02
かつおさん>こんばんわm(__)m
コメントありがとうございます(*^_^*)

さとしの画像気持ち良さそうでしょ!
凄い強風だったけど空は快晴だったから(^^ゞ

楽しいけどすぐ隣には危険が潜んでるので常に注意しながら目一杯楽しむ!
又、行きましょうね!
Commented by bphiro at 2010-03-16 01:05
tekapoさん>こんばんわm(__)m
コメントありがとうございます(^_-)-☆

僕達も初日の事を考えるとどうなる事かと心配でした。
天気には恵まれましたので良かったです!

まだまだBCには行きます今度一緒にどうですか!?
Commented by スロートレック at 2010-03-16 10:24 x
気持ち良さそうですね~何とも羨ましいコンディション
ボード担いで強風の中登るのは怖わそうですが
苦労して登ったピークから一気に下るのは爽快でしょね。
でも、スキーヤー、ボーダーが雪崩を起こすこともあるんですか?
広いゲレンデ、自由に滑れるのがBCの魅力かと思ってましたが
やはり、いろんなキケンが潜んでますね。勉強になりました。。。
Commented by bphiro at 2010-03-17 02:24
スロトレさん>こんばんわm(__)m
滑りは気持ち良かったんですけどね・・・・・(^^ゞ
ボードを担いでる時の強風はかなり厳しいですよ。

自然発生雪崩よりもスキーヤー、スノーボ^-ダー、登山者が雪面に刺激を与えて起こる誘発雪崩の方が率的には多いんですよ!
僕らも常に周りには注意しています。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2010-03-23 07:09
乗鞍岳お疲れ様でした。
山頂までの登攀は大変でしたね。
同じようなことを我々もやっていますが、やはり3000m付近の稜線は半端じゃないですね。
乗鞍は遠目にはとても良く見えるのでやってみたい、と思ったことがあるのですが、『カリカリのアイスバーンのことが多いから止めた方がいいよ』と言われ断念した経緯があります。
このレポートを見るとまったくその通りのようです。
でも、ピークに上り詰めるのは、それなりに達成感がありますから、滑りとは別物ですね。
Commented by bphiro at 2010-03-25 08:09
sakusakuさん>おはようございますm(__)m
コメントありがとうございます。

>山頂までの登攀は大変でしたね。

はい。この日は久しぶりに大変でした・・・・・(^^ゞ
かなりの強風で数回ヤバいと思いました。

乗鞍の最高峰「剣が峰」は、僕らもですが多分最高峰だから一応踏んでおこう!という感じで取り敢えず登りますが、滑りに関してはコメントの通りカリカリの事が多く滑りには今イチです。

北側の富士見岳や大黒の沢の方が滑って楽しい事が多いです!

でも、ピークハントは又滑りとは違う意味で達成感はありますね(^_-)-☆